2024年12月アーカイブ

☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|3階躯体工事(型枠支保工・バタ角)

みなさま、こんにちは!

クリスマスが近づいてきましたね。

イルミネーションで町ができらきらとしてきましたよ!


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さて、前回は2階立ち上がりコンクリート打設をご紹介いたしました。

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(前回の現場日記はこちら☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|2階立ち上がりコンクリート打設(スミポインター)」)


次にご紹介するのは3階躯体工事です。

 

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取材時には床の断熱材を建て込んでおりました。

 

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少し下の足場から建て込みを見ると、このような構造になっております。


スクリーンショット 2024-12-16 174358.png


赤いマーカーで囲っているものが型枠支保工です。

型枠支保工とは、上に乗るスラブ(床)の重みで建てものが崩れてしまうことがないよう下から支える役割があります。

当現場で使用しているものは支保工の中でも、パイプサポート式というものになります。


パイプサポートの上に載っている四角い棒(青いマーカー部分)がバタ角(角パイプ)です。

一辺が10cmほどの角材で支保工の上に乗せ、型枠を抑えることでコンクリート打設の重みで型枠がゆがんでしまうことを防いでくれます。

バタ角には木材のものもありますが、今回は角パイプを使用していきます。

躯体工事のスラブ建て込みはこの二つによって支えられております!


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後々コンクリート打設を行うので、スラブにはかなりの重さが加わりますね...!(; ・`д・´)


建物が崩れることがないよう、しっかりと支えていきますよ◎


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今回の現場日記は以上になります!

次回ご期待ください。



完成予想パース

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2025年夏完成予定

地上12階

1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)

店舗(1)


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☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|2階立ち上がりコンクリート打設(スミポインター)

みなさま、こんにちは!

いよいよ12月になりました。

年末に向けて、体調を整えていきましょう!!

 

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さて、前回は2階躯体工事をご紹介いたしました。

 

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(前回の現場日記はこちら「☆北区尾久(昭和町)の店舗併用賃貸マンション|2階躯体工事」

 

今回ご紹介するのは2階立ち上がりコンクリート打設です。

前回の打設時同様に、どろどろとした液状のコンクリートは、ポンプ車によって現場まで運ばれてきます。

 

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ポンプ車には輸送管がついており、この管を通ってコンクリートを流していきます。

打設の流れは、「生コンクリートを流す」⇒「バイブレーダーで振動を与えて空気を抜く」⇒「均等にならす」の手順で進んでいきます。

 

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バイブレーダは流し込んだコンクリートの中に振動を与え、不要な空気や不純物を取り除きます。
コンクリートを流し込んだ後、コテを使って、打設した表面をきれいにならしていきます。

 

 

さて、打設時にはこちらの黄色いものを見ることがあります‥‥これは一体何でしょうか?

 

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こちらは「スミポインター」と呼ばれています。

 

スミポインターは名前の通り、墨出しに役立つ道具で、この下のスラブには穴が開けられております!
穴にスミポインターがはまった状態で打設をすることで、コンクリートがスラブの穴をふさいでしまうことを防いでくれます◎

 

後日、ピンを外すと‥‥

 

IMG_7276 編集済み.JPG

 

このように躯体に穴が開いた状態になるので、この穴を使って下の階と同じ場所に墨出しをしていきます!

この墨出しをもとに柱や壁の建て込みを行いますよー!!(^^ゞ

 

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今回も無事に打設が完了いたしました('◇')ゞ

 

それでは今回はこのへんで!
次回ご期待ください!


【完成予想パース】

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2025年夏完成予定

☆間取り→1LDK(20)・1LDK+WS(11)・1LDK+S(30)・店舗(1)


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