基礎工事の最近のブログ記事
*杭工事(続)
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
日本代表、決勝トーナメントに進出することが決定いたしましたね(・∀・)
オメデトウゴザイマス!!
次の試合は7月3日ですよねー、ガンバレー日本
では!白金台の現場日記を更新いたします___
昨日、お天気の中取材に行ってきましたε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
工事は前回のブログでもご紹介した、鋼管杭を打っております
杭を打ち込む前に、土を先行削孔します。↓
スクリューというドリルのような刃を回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきますよ
杭は合計で20本打つようです
地盤深くに打ち込んだ杭により、構造物をしっかりと支える基礎が
ひとつ出来上がります(^ω^)
まだまだ基礎工事は続きますよーおたのしみに。
---
◎ お ま け ◎
現場が所在している、白金台。
こちらの正しい読み方はしろかねだいであり、しろがねだいではありませんよー
もともと町名の起源となった白金長者は、白金(しろがね=プラチナ)ではなく、
大量の銀(しろかね)を保有していたために、白金長者と呼ばれるようになったそうです。
そもそも白金の長者がいたことにビックリですが
歴史的事情を考慮し、1969年1月1日に白金地区において住居表示が実施された際、
港区が「しろかねだい」を正式町名として採用したという経緯がある、との事。
*鋼管杭の打ち込み
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
久々に暑い!と感じました
梅雨は早くあけて欲しいのですが、梅雨があければ夏が来る・・・
今年の夏、乗り切れるかな(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
・
・
・
さて!白金台の現場ですが(^ω^)
本日、現場取材でお邪魔してきましたー
工事は杭を打ち込んでおります
杭といっても色々種類があるのですが、
当現場に打ち込む杭は、鋼管杭となります(・∀・)
杭の先端は刃のような形をしていますね・・
.まずは杭についてのご紹介
地盤深くに杭を打ち込み、構造物を支える基礎になります。
軟弱な地盤だったり、構造物が大き場合などは、杭が必要になってきます
杭打ち機を後ろから撮影しましたが、、、大きいですね(°д°)
先ほどの刃で掘削しながら埋没していきます
杭の長さが足りないので、継ぎ足しを行ないます(ノ゚∀゚)ノ
重機に吊られて・・・
継ぎ足されます
支持層(構造物を支えることの出来る地盤)となる強固な地盤まで挿入・・・
杭を打つ位置も決まっており、それを杭芯といいます。
「ここに杭を打ちますよー」という目印を付けておき、指定の場所に打ち込んでいます( ̄^ ̄)ゞ