*スラブ工事のご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は空気清浄機の日だそうです
空気が乾燥しているこの時期、インフルエンザも流行っているようですし、お互い気をつけましょうorz
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では!本日は白金台4丁目の現場に行ってきました
前回の躯体工事から進みー・・・
スラブまで上がってまいりました!!
2階の天井・3階の床にあたります
スラブとは、床の荷重を支える構造床のことを言います。
そのスラブ部分には、型枠の上に断熱材が敷きこまれております
断熱材はカネライトフォームというものを使用していて、
型枠上に敷き込んだ後、専用の金具でがっちり固定しています(´∀`)
そして、その上に2段になるよう鉄筋が組まれておるワケです。
梁の鉄筋が組まれています。
梁は、建物の水平面を構成するのですが、
床全体の荷重を柱に伝える構造上、とても重要な役割を担っているのです(°д°)
ちなみに赤矢印は大梁といい、柱に床の荷重を伝えるために柱と柱の間にかけられています
もうひとつ。
こうした開口部には、四隅に斜め45度に補強筋が入ります
これは壁配筋の時も同様で、ドアや窓などの開口部には必ず補強筋が入っているんですよーーーー
以上!
今回はここまでになりますー次回のブログもよろしくどうぞ
- - キリトリ- - -
港区白金台にて、
地下1階・地上5階建・店舗事務所併用賃貸マンション建設中でゴザイマス
東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年5月完成予定です(^ω^)