2019年1月アーカイブ
*2階立ち上がりコンクリート打設
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
昨日は港区白金台の現場にお邪魔してきました!!
現場前に、車が2台・・・・
右側が生コン車、左側がポンプ車でございます
昨日は、2階立ち上がりコンクリート打設でございました(・∀・)
コンクリートの打設順番は、
壁・梁・スラブと打設順序を計画し、打設をしてきますよー
ちなみに打設の順番についてですが。
打設による型枠の変形を防ぐため、
型枠への圧力が少ない回し打ち(壁・梁下まで水平に打設し、その後梁とスラブを打設)
が、一般的なようですよ!
生コンが押し出されるように出ていますね
さらには、コンクリートバイブレーターを使って振動を与えます((((;゚Д゚))))
振動を与え、内部の空隙を排除することで、
密度の高いコンクリートになるのです職人さんが持っている細い管がバイブレーターでっす
壁部分に打設されたコンクリートを、トンボで均しています
コンクリートを打設するレベル(高さ)も決まっているのです。
規定のレベルまで打設されたコンクリートを今度は表面をなめらかにする作業も必要なんですよー
打設後は、3階の躯体工事が始まりますー
以上!今回のブログはここまで( ̄ー ̄)
次もよろしくどうぞ。
- - キリトリ- - -
港区白金台にて、
地下1階・地上5階建・店舗事務所併用賃貸マンション建設中でゴザイマス
東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年5月完成予定です(^ω^)
*スラブ工事のご紹介
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は空気清浄機の日だそうです
空気が乾燥しているこの時期、インフルエンザも流行っているようですし、お互い気をつけましょうorz
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では!本日は白金台4丁目の現場に行ってきました
前回の躯体工事から進みー・・・
スラブまで上がってまいりました!!
2階の天井・3階の床にあたります
スラブとは、床の荷重を支える構造床のことを言います。
そのスラブ部分には、型枠の上に断熱材が敷きこまれております
断熱材はカネライトフォームというものを使用していて、
型枠上に敷き込んだ後、専用の金具でがっちり固定しています(´∀`)
そして、その上に2段になるよう鉄筋が組まれておるワケです。
梁の鉄筋が組まれています。
梁は、建物の水平面を構成するのですが、
床全体の荷重を柱に伝える構造上、とても重要な役割を担っているのです(°д°)
ちなみに赤矢印は大梁といい、柱に床の荷重を伝えるために柱と柱の間にかけられています
もうひとつ。
こうした開口部には、四隅に斜め45度に補強筋が入ります
これは壁配筋の時も同様で、ドアや窓などの開口部には必ず補強筋が入っているんですよーーーー
以上!
今回はここまでになりますー次回のブログもよろしくどうぞ
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*2階躯体工事の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
今日は恐ろしく寒いですね・・・。
電車の中が温かくて本当に助かりました(笑)
空気も乾燥していますし、インフルエンザも流行っているようなので、充分に注意したいですね
ではでは!港区白金台4丁目の現場日記を更新いたします___
工事は2階の躯体工事を行なっております
型枠の建て込み中です!!
外部の型枠を建て込み、そしてその上から壁の配筋がされていました
鉄筋がタテヨコと2段になって組まれているので、ダブル配筋となります(・∀・)
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも厚くなり、建物自体が重く丈夫な造りとなります
配筋の上からさらに覆うように型枠が建て込まれていますね
型枠で配筋を両側から挟むイメージ。
内側の型枠を建て込むことを、型枠を返すといいます(´▽`)
柱の写真を撮ってみました。
もちろんこの配筋を囲うように、型枠が建て込まれております(゚∀゚)ノ
縦方向に伸びているのが主筋です
以上!
今回はここまでになりますヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ次回もよろしくどうぞ
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