2018年11月アーカイブ
*1階床・コンクリートが打設されました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
暖かくて過ごしやすい日中でしたねー
昼間の陽気がとても懐かしく思えました、つい最近のことなのに。笑
空気が乾燥して、お肌がバっキバキになりつつあるので、きちんと保湿しなくてはε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
さてさて。
今日はこんな良いお天気の中、白金台4丁目の現場に行ってきました
前回の1階床つくり・スラブ配筋から工事は進み・・・
コンクリートが打設されました
すでにコンクリートが硬化されており、表面には墨出しがされております(´▽`)
表面から鉄筋が伸びていますね
この鉄筋は地下、そして基礎から鉄筋が伸びており、
この鉄筋と新たな鉄筋をからめて壁の配筋をつくっていくのです!!
柱の鉄筋も組まれておりましたよ(^ω^)
太い鉄筋が主筋となります縦方向に伸びている鉄筋。
そして主筋に巻き付いているように細い鉄筋がありますが、これは帯筋といいます。(´ー`)
帯筋は、
主筋がバラバラになったり、破壊しないようにするための補強筋となりますよ
↓のように鉄筋が交差している所は、結束線で固く結び固定がされております
以上になります!
次回のブログもおたのしみに(^Д^)
- - キリトリ- - -
港区白金台にて、
地下1階・地上5階建・店舗事務所併用賃貸マンション建設中でゴザイマス
東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年5月完成予定です(^ω^)
*1階床つくり・スラブ配筋
皆さまこんにちは
今日はミッキーマウスのお誕生日ですね!!
いやぁー、おめでとうございます
何歳になったのかはー・・・やめておきましょうか。こっそりあとで調べておきます( ̄▽ ̄)ニヤリ
さ!白金台4丁目の現場日記を更新いたします___
ではでは、4丁目の工事はというと・・・。
前回の梁配筋から工事は進み、1階のスラブ配筋へと突入ですぅ
スラブの配筋は、タテヨコと2段に組まれております(・_・ )ゞ
配筋の下には、スペーサーというものが等間隔に、鉄筋を支えているように見えます
スペーサーはかぶり厚さを確保するために必要なものなのです!!
かぶり厚さとは、鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことであり、
これが十分に確保できていないと、設計通りの強度が得られない可能性が・・・。
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似たような写真ですが、配筋の下にオレンジ色の管が(゜o゜)
これは、CD管といいます
このままコンクリートの中に埋没され、のちに、管の中には設備屋さんが電線を通します
柱の鉄筋も組まれていますね!!これからどんどんと上へ上へ伸びていきます
縦方向に伸びている主筋に対し、主筋を補うように周囲を囲んでいる鉄筋を帯び筋といいます(・o・)
さらに、赤い丸いものがあちらこちらに。実はこれも、スペーサーなのですよ。色んな形がおありなことで・・
以上!
今回はここまでになります
次回のブログもおたのしみに。
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東京メトロ南北線「白金台」駅より徒歩5分
間取りは1LDK・店舗となります。2019年5月完成予定です(^ω^)
*梁配筋の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
11月が始まり、今年も残すところあと2ヶ月・・。
本当に1年が過ぎていくのが早いです
寒くなってくるこの季節、風邪をひいてしまった私は一刻も早く治したいですorz
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それでは、白金台4丁目の現場日記を更新いたします___
地下1階型枠建て込みが終わり、地上1階まで立ち上がりました
現場に到着すると、鉄筋の搬入がされていましたよーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
ちょうど、梁配筋を行なっている最中でした!!
梁というのは、柱と直交する方向に配置される構造体になります
建物の並行方面に配置されているのです。
梁の部分は、型枠と型枠の間(くぼんでいる部分)に鉄筋を組んでいくので、
作業台を使って、鉄筋が浮いた状態で配筋作業を行います
柱と柱を結ぶ梁を大梁、梁と梁の間にかける梁を小梁と呼び、
区別がされていますよ。(´ー`)
大梁・小梁いずれの種類の梁であっても、
建物にかかる荷重を最終的には柱へと伝達する役割を持っています
以上!
今回はここまでになります
次回のブログもおたのしみに。
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