・外壁に石を貼っています
皆さまこんにちは( ゚∀゚ )
寒いので、手がかじかんでおります。
誤字脱字がないように気をつけたいと思います。
では、白金3丁目の現場日記を更新いたします__
鉄筋コンクリート造の賃貸マンションを建設しております。
外壁はタイルではなく、石が貼られました!!
石貼りになると、一気に高級感が出ますね(・∀・)
躯体を高圧洗浄にてキレイにお掃除した後、
下地モルタルを塗り、石を貼り合わせていきます。
マスキングテープが貼られて養生してあり、隙間は目地材で埋めていきます。
ちなみに、また違った種類の石も現場にあったので、激写。
これもまた重厚感のある石です。これはどの部分に使われるのでしょう??楽しみですね
以前にご紹介した共用階段は、モルタルで下地補修を行いました。
凸凹だったコンクリートの表面もきれいになめらかに仕上がっております。
こちらも左官屋さんがモルタルで下地補修をしております。
躯体にはこうした溝があるのですが、この部分にはまず
捨てシールというシーリング材が充填させられます(-^〇^-)
こうした溝はなぜつくられているのかというと、
乾燥収縮によって発生するコンクリートの亀裂を事前に想定した位置に発生させるため、
このように目地が設けられています。
これを誘発目地といいますよ( ̄^ ̄)ゞ
というのもこの部分は、階段の手すりになります。モルタルで表面が仕上げられています。
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ。