・クロス貼り前の下地処理│階段工事
皆さまこんにちは!
とっても良いお天気ですね( ゚∀゚ )
これぞ秋晴れ!気持ちの良い土曜日でございます。
では、白金の現場日記を更新いたします___
東京メトロ南北線「白金高輪」駅より徒歩8分。事務所併用賃貸マンションを建設中です。
では、工事の様子をご紹介していきます。
前回の続きで、内装工事が進んでおり、、壁にウレタン断熱を吹き付けました!
その上から、石膏ボードを張っていきます。
耐火・防火・遮音・断熱性能があるボードになります。また、内装下地材ともなるので、
この上から壁紙(クロス)が貼られていきます。
クロスを貼る前の下地処理として、パテ処理を行います。
写真のようにパテを使って、ボードのつなぎ目やビスのネジ頭などの凹凸を埋めていきます。
パテで埋めた後は、ペーパー掛けを行い、表面を滑らかに仕上げて下地処理は完了です。
こちらの機械は、クロス裁断機。
必要な寸法を入力すると、指定された大きさにカットされます。クロスの裏には糊付けがされています。
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階段工事です!定規のようなものが並べられています。
これを取り付けることによって、人が歩いても階段が欠けることなく丈夫に仕上がります。
コンクリートむき出しになっている階段は、この後モルタルを塗りつけます。
表面の塗り厚を一定にするためにも、こちらの定規が役に立ってきますよ!!
以上!今回はここまでになります。
次回のブログもよろしくどうぞ