☆新宿で自宅併用賃貸マンション☆

みなさま、こんにちはhappy01今日は夕方よりお天気が崩れるということなので、

 

お仕事をされている方はお早めにお帰り下さいねーーーsign03

 

IMGP1106.JPG

 

いきなりですが、コンクリート打設前に、型枠を湿潤状態にしている様子です。

 

鉄筋周辺のごみを取ったりもしているので、お掃除をしている感じですが、

 

実際はコンパネに水分を少し含ませることでコンクリートのつきがよくなり、

 

他にもコンパネが乾燥していると、コンクリートから水分を摂ってしまう事があり、

 

打設後に解体をすると、コンクリートの表面がざらざらになってしまうので、

 

それを防ぐために水をキリ状態にして撒くそうですょconfident

 

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打設完了したようですhappy01

 

と折角なので、打設までの様子をご紹介致しますよーーーsmile

 

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現場の横に2台の車が1台は資材を荷台に積んでいますが、手前の車は

 

何やら、アームを伸ばしていますょdown

 

何でしょうね!?その様子は後ほど。

 

IMGP1225.JPG

 

まず、コンクリート打設をする前に、スラブの鉄筋のピッチ等が図面通りか

 

厳しくチェックをしますよーーーpigこのチェックに合格しないと安心安全の建物には

 

ならないので、次の工程に進むことは出来ないのですょhappy01

 

IMGP1250.JPG

 

おっ!!先程、資材を荷台に積んでいてた車が停めてあった場所に

 

道路でよく見る、生コン車が到着していますsign03手前の車は「ポンプ車」と言って、

 

生コン車からだされたコンクリートに圧力をかけて打設をする階まで上げるのです。

 

そして、その圧力を加えた勢いを使って隅々まで行き渡るようにするんですょsign03

 

IMGP1251.JPG

 

生コン打設しておりまーす!!ポンプ屋さんが抱えているホースからコンクリートが流れて

 

来るのですが、圧力がかかっているので、ホースが揺れたりしますが、職人さんがガッチリ

 

抱えながら打設しますdash

 

IMGP1252.JPG

 

ホースから流れてきたままだと、空気が入っていたり、隅々まで行き渡らないことも

 

あるので、土工さんが「バイブレーター」という振動を与える機械を使いますheart04

 

そして、同時進行で土間屋さんがトンボや鏝を使って均していきますsmile

 

IMGP1239.JPG

 

これが、コンクリート打設の流れでしたtulip

 

「職人さん」と言っても色々な作業をするプロが集まって現場の工事を

 

進めていきますhappy01いつもとはちょっと雰囲気の違う現場日記になりましたかね!?

 

また次回をお楽しみにーーーsign03

 

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☆五軒町の周りは昔☆

みなさま、こんにちはhappy01そろそろ枝豆が美味しい季節になってきましたねーーー!

シュワシュワっと黄色いあの美味しい飲み物を・・・・・beer

 

みなさま、飲みすぎには十分にご注意下さいhappy01

さて、今回はちょっと一休みで現場周辺のご紹介!!

 

以前神田川が桜の季節になる前の様子をご紹介していましたが、咲いてからの様子を

ご紹介し忘れておりましたーーーーsweat01

 

神田川桜.jpg

 

こんなにキレイだったんですよーーーーsign03

 

川に桜の花が落ちた様子をみなさま、なんと言うか知っていますか!?

 

帯状に落ちた様子は「花筏(ハナイカダ)」というそうですhappy01

 

5月にすみません・・・・。でもあの優しいピンクの花の季節はあっという間なんて

 

もう少しゆっくり見たいですよねheart04また来年が楽しみです。

 

DSCN0986.JPG

 

以前もちょっぴりご紹介した「江戸川公園」この中には

 

時計塔があったり、かつて水戸上屋敷に給水をする役割を担っていた、

 

最古の上水道といわれている「神田上水」がありますよ!!

 

散策にはもってこいの場所のようで、カップルが多い場所のようですhappy01

 

私もご利益にあずかれるように、散策してみたいと思いますpig

 

DSCN0988.JPG

 

さて、この江戸川公園がある地域、昔は「関口水道町」といわれていて、

 

この地帯が「関口村」があったことからその名前がつき、

 

水道という名前になったのは、神田上水を管理運営する人が住んでいたことから

 

その名前が付いたそうですよsign03

 

歴史上の人物のように、日本の地名は色々と名前が変わるんですねーーーsign03

 

昔のままの「関口」という名前だったら、こんなに有名になりましたかねsmile

 

0512hp.jpg

 

と、現場周辺のプチプチ情報でした!

 

最後に完成予想パースが変わりましたhappy01白ベースのシックな

 

雰囲気の建物になりそうですねsmile

 

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☆1階躯体工事☆

みなさま、こんにちはsign01瞬間的にゴールデンウィークも終了し・・・・。

次の連休が待ち遠しい今日この頃ですsweat01次の連休はいつになることやら。。。

 

 

さて、工事は着々と進んでいますが、順を追ってご紹介しますね!今日は

1階の躯体工事の様子をご紹介致します。

 

image1.JPG

 

こちらは、柱の鉄筋を圧接しているところです。鉄筋の接着させる面を

ツルツルにしてから、溶接で熱して接着をします。

 

接着面はお団子のように丸くなり、その部分で折れたりしないようにしっかりと

接着させますhappy01

 

image2.JPG

 

1階のスラブコンクリートを打設したところです。

土間屋さんが表面をトンボと鏝を使ってキレイに均してくれました。

 

このコンクリートが硬化した後、墨だしをして壁の配筋の位置等を

印しますsign01

 

この墨だしは職人さんのための実物大の図面になるのですが、黒い線で書かれて

いるので、素人の私が見ても良く分かりませんsweat02それが分かる職人さんは

やはり、プロですsign01

 

IMGP0904.JPG

 

足場が搬入されているところです。

型枠はもちろん、鉄筋を組んだり、工事を行うためには足場はなくてはならないものですsign03

この足場を組むにも図面が必要なんですよ!

 

ただ闇雲に組んでいるのではないのですsweat01

 

IMGP0919.JPG

 

足場組と同時に壁の型枠材が建てこまれています。

窓になる部分にはあらかじめ穴があけられていますねhappy01

 

沢山の資材が現場にありますが、テキパキと職人さんは工事を進めていきます。

 

IMGP0933.JPG

 

壁の配筋が組まれました!鉄筋を型枠で挟むことで、コンクリートの中に鉄筋の

入った構造体が出来るようになります。

 

この鉄筋の位置も場所によってまちまちにならないように、スペーサーを使って

コンクリートのかぶりの厚さを一定にしますnotes

 

IMGP0934.JPG

 

柱の配筋もだいぶ進みましたsign03

柱は縦の主筋と横の帯筋の両方があって初めて柱になりますnote

この鉄筋同士の幅なども構造計算に基づいて割り出され、すべて職人さんに伝達を

して作業が行われますhappy01

 

朝と午後に申し送りがあり、その日勧める作業の報告や注意事項など細かいことを

現場全員で把握するようにしますょheart04

 

今日はここまで!次回また現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみにhorse

 

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☆地下の工事・基礎配筋☆

みなさま、こんにちはhappy01

4月もあっという間に終わりが見えてきました。

早いですねーーー。毎日がバタバタしていますっsweat01

 

天候が優れない日が多かったですが、体調など崩されていませんか!?

もう少しでGWsmileあと少し頑張りましょうsign03さて、工事の様子をご紹介致します。

 

IMGP0861.JPG

 

捨てコンが硬化し、基礎の配筋を行っている様子です。

 

左側に鉄筋が円柱状に密集して組まれているところがありますが、

これは、杭を打った上に柱の配筋が組まれているのですsmile

 

基礎配筋ですが、高さを揃えて組んでいかないと、鉄筋の強さを最大限に

活かせないので、「基礎エース」というものを使ってそれに合わせて鉄筋を

組みますconfident

 

基礎エース.jpg

 

基礎エースです。これのおかげで一定の高さで鉄筋を組むことが出来るのですheart04

 

 

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配筋検査をしています。

この検査では、きちんと図面通りに鉄筋が組まれているか、

鉄筋の太さは間違っていないかなど、細かい項目のチェックが行われます。happy01

 

IMGP0882.JPG

 

スケールを使ってチェックです!

しかし、このチェックがないと、安心安全の建物を作ることは出来ないのです。

 

この検査に合格をすると無事コンクリート打設を行うことが出来るのですshine

 

IMGP0884.JPG

 

スラブ型枠の敷き込みと、スラブ配筋を行いました。

 

スラブとは鉄筋コンクリート造の建物の、上下階を隔てる構造体のことをさし、

分かりやすく言うと、「天井」や「床」のことを言うのですhappy01

 

正確に言うと、「天井兼床」ですかねsmile

 

IMGP0885.JPG

 

じゃぁぁぁんdash鉄筋は「ダブル配筋」で組んでいます。

構造計算によって、「シングル」か「ダブル」にしますので、どちらにしても

安心の構造体が出来上がりますsign01

 

オレンジ色のホースが鉄筋の間を走っていますね。これは「設備の配管」です。

コンクリート打設をする前にこのホースを入れておけば、コンクリートを流しても、

その部分だけトンネルが出来ているような感じですwine

 

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いよいよコンクリート打設ですdash現場の横にミキサー車が横付けされていますnote

 

コンクリートは隙間なく行き渡るように、振動を与え空気を抜いたりしながら

少しずつ打設をしていきますcafe

 

IMGP0897.JPG

 

ポンプ車も横付けsmileこのペア工事現場でしかみられませんよねpig

 

それでは今日はここまで!次回をお楽しみにscissors

 

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☆捨てコン☆

みなさま、こんにちはhappy01毎日があっという間に終わる気がしてしまう今日この頃ですcoldsweats01

 

もう少しのんびり過ごしたいものですdash

 

明日からは4月。新生活が始まる人、不安でいっぱいだと思いますが、頑張って欲しいですねsign03

 

さて、現場の様子です。前回は山留め工事の様子までご紹介しましたので、今回はその続きです♪♪

 

IMGP0827.JPG

 

根伐り工事が着々と進んでいます。

 

基礎を作る部分なので、この根伐り工事は基礎の基礎ということでしょうかhappy01

 

ちなみに、ユンボの隣に山になっているのは「砕石」で、根伐り工事をした後、撒いて固めます。

 

IMGP0830.JPG

 

おおっ?写真の半分が何やらシートで・・・・・・?これは杭頭処理をこの中でしているのです。

 

杭というものは一定の長さ、構造計算に基づいた長さでないと本来の力を発揮しませんsweat02

 

折角長く打ったからそのままにしておけばより強くなるだろう!ということは無いのです。

 

その為、不要な部分は切ってしまうのです。これが「杭頭処理」と言いますheart04

 

で、この時にどうしても音が出てしまうので、それを少しでも抑えるためにこのシートの中で

 

作業をしているのです。100%音が無くなるわけではありませんが、少しは違うようですよconfident

 

IMGP0835.JPG

 

コンクリート打設をしました。これは「捨てコン」といって、土や砕石を敷いただけだと、足場や

 

鉄筋を組むことが出来ないので、5センチから10センチ位の厚さのコンクリートを打設するのですsmile

 

トンボや鏝を使ってキレイに均しますよhappy01

 

IMGP0838.JPG

 

剣山のようなものが飛び出ていますね。これが「杭」です。

 

杭の周りには柱などが立つために、強度を持たせるので、配筋をして、杭を囲うように

 

します。コンクリートと鉄筋の組み合わせはそれぞれの特性を活かすので、より強度が増しますnotes

 

さて、この続きはどうなるのでしょうhorse次回をお楽しみにー。

 

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