躯体工事の最近のブログ記事
☆新宿区自宅併用・内装工事も☆
みなさま、こんにちは
8月になり、もう既に6日。早いですねーーー。
ただ、もう少しがんばると待ちに待った「お盆休み」ですよ
さて、お休みに入る前に現場の様子を御紹介致しますね
内装工事が始まりましたーーー!!
まず始めに、配管の工事をします。室内にお湯、水、排水の管を設置することを
「転がし配管」といいます。
躯体の中に通さないことを「転がし」というそうですょ
その後ユニットバスの設置を行いますが、現地で組み立てることをユニットと
言います
先ほどの内装工事が進んでいたフロアのすぐ上の階は型枠を解体したところの
ようですねー。
この写真を見ても、室内が断熱材で覆われているのが分かりますよね。
えっ!?床!?このコンクリートの下にちゃんと断熱材が敷いてありますよ
そのまた上のフロアはまだ、型枠を支えるパイプが付いている状態です
このパイプは「サポート」と言って、この1本で約1トンの重さを支えることが
出来る力持ちなんですよ
このサポートはコンクリートの硬化によって徐々に本数を減らしていくので、
最初は四方八方に立っている状態です
バルコニー部分はなにやら色とりどりのホースが壁からニョキニョキwww
こちらは、給湯器に繋がる給湯器用の配管になります
若干ホラーっぽいですね笑
でも、今の時代これが無いと生活していけないですよねー
さて、今日はここまで次回も現場の様子を御紹介致しますので、
お楽しみにー
【社員ブログ】
☆新宿区自宅併用躯体工事☆
みなさま、こんにちは
ずっとお天気の悪い日が続いていましたが、急に晴天!!しかも!!猛暑
そんな中私は風邪をひきました・・・・。周りにうつさない様にと思い
マスクをしていますが、マスクの中は酷暑ですさっさと治します
さて、こんなに暑い中でも現場の工事は進んでいますよそれでは現場の様子です。。
只今5階の躯体工事真っ最中でございますーーー
最上階まで躯体のコンクリート打設が完了する「上棟」は
9月初旬を予定しておりますので、あと少しという感じですね
職人さんは、工事中夏でも冬でも長袖を着ていますが、これは、
直射日光を素肌に浴びるより、一枚でも洋服を通した方が熱中症予防にもなるそうです
さらには、現場ではどうしても鉄筋等の突起物があるので、それから肌を守る為にも
長袖で作業をするそうです暑い中本当にご苦労様です
少しずつですが、内装工事も始まっていますょ
左側の壁ですが、型枠断熱材の上に石膏ボードを貼りました。
この石膏ボードですが、その名の通り、石膏の両側に紙が付いているもので、
耐火性や遮音性に優れています
またまた躯体工事の様子ですこの断熱型枠材も燃えにくい素材で出来て、
その後の石膏ボードも耐火性に優れているというと、安心ですよね
全体はこんな感じ建物全体が断熱型枠材で囲われているもの分かりますね
だから、実は最上階までコンクリート打設(上棟)が終わった後行われる
「構造見学会」の時はものすごく暑い日でも結構涼しいんですよ
エアコンが無くても涼しいということは内装工事が完了してエアコンが付くと
もっと気密性が良くなりエアコンの利きが良くなるんです
構造見学会が楽しみですねまだ、日程は決まっておりませんが9月に予定しているので、
是非お楽しみに
それでは、今日はここまで
【社員ブログ】
☆新宿区賃貸マンションコンクリート打設☆
みなさま、こんにちは今週末は天気が崩れるそうですよー。
梅雨らしいといえば、梅雨らしいですが、やはりお天気になってほしいものです
だって、雨が降ると・・・・髪の毛が爆発するんですもーーーん
みなさまも泥が跳ねたり・・・ね。色々ありますよね
子どもの頃はお天気が悪くてプールに入れなかったり・・あ、今はもしかして
室内プールが主流だったり・・・?ジェネレーションギャップ・・・?
ま、お天気になることを望んでおりますーーー。
と言いながら=3 現場の様子をご紹介致します。
監督さんがスライム君のような形のコンクリートと一緒に
これは、コンクリートの試験をしている様子です
「スランプ試験」というモノをしています。
コンクリートを筒状の物(左側に写っている水色の物)に生コン車から出たコンクリートをいれ、
スランプ台という台の上でその筒を持ち上げ出てきたコンクリートの高さを測ります
柔らかすぎるとだららーーーーんと広がり、硬すぎると高さがつき過ぎるので、
丁度良い値にならないと打設をすることが出来ないのですーーー
そして、試験に合格をすると、いよいよコンクリート打設をスタートできます
打設は奥から一気にどばばばばばーーーーっと流してしまうと、型枠が崩壊してしまったり、
隅々までコンクリートが行き渡らない可能性があるので、少しずつ、丁寧に打設をします。
そして、コンクリートが硬化すると、次の工程に進むことが出来るのです
オレンジ色の壁は型枠材で表面に剥離材が塗ってあるので、コンクリート打設の後の
解体がし易くなっています
またまた、資材の搬入でーーーすっ。
今回は室内側の断熱型枠材スタットボードの搬入のようですね
ガードマンさんが危険の無いように目を光らせています
搬入した断熱型枠材を早速敷きました部屋がぐるっと断熱材で囲われているのが
分かりますよねー(しつこい?)
だから、外気温に左右されない室温を保つことが出来るのですよ
この続き気になりますねーーー!またご紹介します
では
【社員ブログ】
☆都内で自宅併用賃貸マンション☆
みなさま、こんにちはここ数日、梅雨特有のグレーな感じの天候のおかげで、
毎日偏頭痛がしている私ですみなさまは大丈夫ですか?
特に女性は偏頭痛持ちの方が多いようですので、無理せず穏やかに過ごしてくださいね
さて、当現場があるのは、都内。(←ご存知ですよねwww)
田舎ものの私としては都内は仕事や買い物をするところというイメージが強いのですが、
どんなところでも、賃貸の需要はありますし、折角なら自宅併用賃貸マンションにすると
色々と便利ですよねなんて! さ、現場の様子をご紹介しますよーーー!!
職人さんが、免許書のようなものと一緒にパチリと、これは記念写真で
撮っているのではなく、職人さんの目の前にちょっと太めの鉄筋が何本かありますね、
こちら。これは鉄筋同士の長さを足すために「圧接」をしたものです。
この圧接にもちゃんと資格を持った人が行わなければいけません。
なので、職人さん免許を持って一枚。だったのです。
で、圧接をした数本を切断し(勿体無いと思ってしまいますねww)検査機関に
もって行き、引っ張り検査を受けるのです。圧接をしてお団子状になったところでは
無い部分で鉄筋が切れたらOKということになります
.
圧接をし多様ですね!所々鉄筋の途中にお団子がついていますね
圧接は鉄筋同士くっ付けたい面をツルツルにしてから、鉄が真っ赤になるまで
熱して溶接でくっ付けるんですよ
このように、指定の大きさまでお団子が出来ているかも調べます。
この柱の配筋の為の圧接1つとっても、色々と安全を考えて検査を重ねて
建物は作られていきますよ
丁度スラブ配筋も完了し、次回はコンクリート打設についてご紹介しますね
【社員ブログ】
☆新宿で自宅併用賃貸マンション☆
みなさま、こんにちは今日は夕方よりお天気が崩れるということなので、
お仕事をされている方はお早めにお帰り下さいねーーー
いきなりですが、コンクリート打設前に、型枠を湿潤状態にしている様子です。
鉄筋周辺のごみを取ったりもしているので、お掃除をしている感じですが、
実際はコンパネに水分を少し含ませることでコンクリートのつきがよくなり、
他にもコンパネが乾燥していると、コンクリートから水分を摂ってしまう事があり、
打設後に解体をすると、コンクリートの表面がざらざらになってしまうので、
それを防ぐために水をキリ状態にして撒くそうですょ
打設完了したようです
と折角なので、打設までの様子をご紹介致しますよーーー
現場の横に2台の車が1台は資材を荷台に積んでいますが、手前の車は
何やら、アームを伸ばしていますょ
何でしょうね!?その様子は後ほど。
まず、コンクリート打設をする前に、スラブの鉄筋のピッチ等が図面通りか
厳しくチェックをしますよーーーこのチェックに合格しないと安心安全の建物には
ならないので、次の工程に進むことは出来ないのですょ
おっ!!先程、資材を荷台に積んでいてた車が停めてあった場所に
道路でよく見る、生コン車が到着しています手前の車は「ポンプ車」と言って、
生コン車からだされたコンクリートに圧力をかけて打設をする階まで上げるのです。
そして、その圧力を加えた勢いを使って隅々まで行き渡るようにするんですょ
生コン打設しておりまーす!!ポンプ屋さんが抱えているホースからコンクリートが流れて
来るのですが、圧力がかかっているので、ホースが揺れたりしますが、職人さんがガッチリ
抱えながら打設します
ホースから流れてきたままだと、空気が入っていたり、隅々まで行き渡らないことも
あるので、土工さんが「バイブレーター」という振動を与える機械を使います
そして、同時進行で土間屋さんがトンボや鏝を使って均していきます
これが、コンクリート打設の流れでした
「職人さん」と言っても色々な作業をするプロが集まって現場の工事を
進めていきますいつもとはちょっと雰囲気の違う現場日記になりましたかね!?
また次回をお楽しみにーーー
【社員ブログ】