☆新宿区賃貸マンションコンクリート打設☆
みなさま、こんにちは今週末は天気が崩れるそうですよー。
梅雨らしいといえば、梅雨らしいですが、やはりお天気になってほしいものです
だって、雨が降ると・・・・髪の毛が爆発するんですもーーーん
みなさまも泥が跳ねたり・・・ね。色々ありますよね
子どもの頃はお天気が悪くてプールに入れなかったり・・あ、今はもしかして
室内プールが主流だったり・・・?ジェネレーションギャップ・・・?
ま、お天気になることを望んでおりますーーー。
と言いながら=3 現場の様子をご紹介致します。
監督さんがスライム君のような形のコンクリートと一緒に
これは、コンクリートの試験をしている様子です
「スランプ試験」というモノをしています。
コンクリートを筒状の物(左側に写っている水色の物)に生コン車から出たコンクリートをいれ、
スランプ台という台の上でその筒を持ち上げ出てきたコンクリートの高さを測ります
柔らかすぎるとだららーーーーんと広がり、硬すぎると高さがつき過ぎるので、
丁度良い値にならないと打設をすることが出来ないのですーーー
そして、試験に合格をすると、いよいよコンクリート打設をスタートできます
打設は奥から一気にどばばばばばーーーーっと流してしまうと、型枠が崩壊してしまったり、
隅々までコンクリートが行き渡らない可能性があるので、少しずつ、丁寧に打設をします。
そして、コンクリートが硬化すると、次の工程に進むことが出来るのです
オレンジ色の壁は型枠材で表面に剥離材が塗ってあるので、コンクリート打設の後の
解体がし易くなっています
またまた、資材の搬入でーーーすっ。
今回は室内側の断熱型枠材スタットボードの搬入のようですね
ガードマンさんが危険の無いように目を光らせています
搬入した断熱型枠材を早速敷きました部屋がぐるっと断熱材で囲われているのが
分かりますよねー(しつこい?)
だから、外気温に左右されない室温を保つことが出来るのですよ
この続き気になりますねーーー!またご紹介します
では
【社員ブログ】