2015年5月アーカイブ
☆五軒町の周りは昔☆
みなさま、こんにちはそろそろ枝豆が美味しい季節になってきましたねーーー!
シュワシュワっと黄色いあの美味しい飲み物を・・・・・
みなさま、飲みすぎには十分にご注意下さい
さて、今回はちょっと一休みで現場周辺のご紹介!!
以前神田川が桜の季節になる前の様子をご紹介していましたが、咲いてからの様子を
ご紹介し忘れておりましたーーーー
こんなにキレイだったんですよーーーー
川に桜の花が落ちた様子をみなさま、なんと言うか知っていますか!?
帯状に落ちた様子は「花筏(ハナイカダ)」というそうです
5月にすみません・・・・。でもあの優しいピンクの花の季節はあっという間なんて
もう少しゆっくり見たいですよねまた来年が楽しみです。
以前もちょっぴりご紹介した「江戸川公園」この中には
時計塔があったり、かつて水戸上屋敷に給水をする役割を担っていた、
最古の上水道といわれている「神田上水」がありますよ!!
散策にはもってこいの場所のようで、カップルが多い場所のようです
私もご利益にあずかれるように、散策してみたいと思います
さて、この江戸川公園がある地域、昔は「関口水道町」といわれていて、
この地帯が「関口村」があったことからその名前がつき、
水道という名前になったのは、神田上水を管理運営する人が住んでいたことから
その名前が付いたそうですよ
歴史上の人物のように、日本の地名は色々と名前が変わるんですねーーー
昔のままの「関口」という名前だったら、こんなに有名になりましたかね
と、現場周辺のプチプチ情報でした!
最後に完成予想パースが変わりました白ベースのシックな
雰囲気の建物になりそうですね
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☆1階躯体工事☆
みなさま、こんにちは瞬間的にゴールデンウィークも終了し・・・・。
次の連休が待ち遠しい今日この頃です次の連休はいつになることやら。。。
さて、工事は着々と進んでいますが、順を追ってご紹介しますね!今日は
1階の躯体工事の様子をご紹介致します。
こちらは、柱の鉄筋を圧接しているところです。鉄筋の接着させる面を
ツルツルにしてから、溶接で熱して接着をします。
接着面はお団子のように丸くなり、その部分で折れたりしないようにしっかりと
接着させます
1階のスラブコンクリートを打設したところです。
土間屋さんが表面をトンボと鏝を使ってキレイに均してくれました。
このコンクリートが硬化した後、墨だしをして壁の配筋の位置等を
印します
この墨だしは職人さんのための実物大の図面になるのですが、黒い線で書かれて
いるので、素人の私が見ても良く分かりませんそれが分かる職人さんは
やはり、プロです
足場が搬入されているところです。
型枠はもちろん、鉄筋を組んだり、工事を行うためには足場はなくてはならないものです
この足場を組むにも図面が必要なんですよ!
ただ闇雲に組んでいるのではないのです
足場組と同時に壁の型枠材が建てこまれています。
窓になる部分にはあらかじめ穴があけられていますね
沢山の資材が現場にありますが、テキパキと職人さんは工事を進めていきます。
壁の配筋が組まれました!鉄筋を型枠で挟むことで、コンクリートの中に鉄筋の
入った構造体が出来るようになります。
この鉄筋の位置も場所によってまちまちにならないように、スペーサーを使って
コンクリートのかぶりの厚さを一定にします
柱の配筋もだいぶ進みました
柱は縦の主筋と横の帯筋の両方があって初めて柱になります
この鉄筋同士の幅なども構造計算に基づいて割り出され、すべて職人さんに伝達を
して作業が行われます
朝と午後に申し送りがあり、その日勧める作業の報告や注意事項など細かいことを
現場全員で把握するようにしますょ
今日はここまで!次回また現場の様子をご紹介致しますので、お楽しみに