☆4階スラブ工事
みなさま、こんにちは
今年の4月から更新していた【ガーデンテラス仙川】の現場日記を、
今日で終わりにしました( ;∀;)
素敵な内外装の福祉施設になっております。
ぜひ、最後の現場日記を見てください
では、【篠原東3丁目マンション】の現場の様子をご紹介いたします。
4階スラブ工事を行っております(*‘∀‘)
スラブ配筋を行っている真っ最中です
【前回の日記】で壁用のスペーサーをご紹介いたしましたが、
コチラは、スラブ用のスペーサーです(._.)
そして、1階では早くも内装工事が始まっています。
【転がし配管】と呼ばれる工事です
写真をご覧いただくとわかる通り、
コンクリートの床に直接配管をしております。
これが【転がし配管】です。
色が違うのは、
「ピンクがお湯・青が水・白がガス」が通る管となっているからです
コンクリートの床に直接配管を行う為、
フローリングなどを貼り付ける為の「床」を造ります。
それが【置床工事】です。
置床工事については、工事が進みましたらご紹介したいと思います
☆3階壁配筋
みなさま、こんにちは
12月も2週目が終わってしまいそうです・・・
例年より暖かい気がするのですが、気のせいでしょうか?
このまま暖かい冬が続くと、
ウインタースポーツの開催時期は、短くなってしまいそうですね((+_+))
では、現場の様子をご紹介いたします。
3階の壁工事を行っておりました(^^)/
コンパネの建て込みから・・・
壁配筋が行われたところです
壁配筋されている鉄筋も、
職人さんが1本1本、手を使った組んでいるのです
壁配筋をしてある壁を見てみると、
歯車のようなものがついているのが見えました(._.)
これは「壁用のスペーサー」で、
外側のコンパネと内側のスタットボードの距離を一定にするために、
設置してあります。
また、配筋している鉄筋は横に、二重になっています
縦に組まれている配筋も、
横に組まれている配筋も、二重にして組まれているのがわかります(*‘∀‘)
スラブ配筋も、
二重で組まれているので、次のスラブ配筋の様子をご紹介できたときに、
写真を撮ってきたいと思いますッ
☆3階スラブ工事
みなさま、こんにちは
昨日のTVに出てた「生ハム」がおいしそうで・・・・
お昼前に思い出して、
おなかの音がなりやみません。笑
早くお昼にならないかなぁーーーー。
現場の様子をご紹介いたします。
3階スラブ【スタットボード】の敷き込みが終わったところです
下の階では、【サポート】がスラブを支えております(..)
上から
「スタットボード⇒角パイプ⇒バタ角⇒サポート」の順になっており、
コンクリート打設をしたときに、崩れてこないように支えてます
壁には【コンパネ】もしくは【スタットボード】が設置されており、
2つを固定するように「単管」が設置されています。
その単管を固定してるのが「フォームタイ」と呼ばれるモノ。
これでガッチリと固定することで、
コンクリートを流し込んた時に、圧力で崩れることを防いでいます
今回の現場日記はここまででーすッ(^^)/
☆2階建込工事
みなさま、こんにちは
雨の日は、
髪の毛がうねうねになってブルーな気分になります
毎回、「結んで来ればよかった、、、」っと後悔します。
週末だけでも晴れてくれるとうれしいです(=_=)
では、現場の様子をご紹介いたします。
1階の立ち上がりコン打設が行われ、
2階の建込工事が始まっておりました(@^^)/~~~
【1階の建込工事】でもご紹介しました、「コンパネ」が建てこまれております。
このコンパネには、「Pコン」と呼ばれる白い丸いモノが設置されております。
このPコンは「プラスチックコーン」の略称で、
コンパネとスタットボードの間に、
「セパレーター」というモノが設置されるのですが、
その「セパレーター」を取り付ける位置に設置されております
「セパレーター」については、
登場したときに、詳しくご紹介したいと思いますッ(^^)/
このPコンこそ、
打ちっぱなしのコンクリートによく見る穴の正体なのです
コンクリート打設後、
型枠を取り外した後に、コンクリートに埋まっている「Pコン」も取り外す為、
このような穴が空いてしまうのです
しかし、
ほとんどの場合、このPコンの穴はモルタルを使って埋めてしまいます(^^♪
2階の躯体工事をおこなっている最中は、
1階では、【サポート】が設置されたままになっております
今回の現場日記はここまででーすッ
☆もう一つの型枠材登場!
みなさま、こんにちは
10月もあと1週間で終わってしまいます(-_-;)
早いですね・・・
ハロウィンが終わるとクリスマス。
クリスマスが終わると年末年始。
忙しい季節が始まりますね
現場の様子をご紹介いたします。
2階のスラブ配筋が始まったところです
白いモノが一面に敷かれていますが、
これは前回の日記でも少しご紹介した「スタットボード」です(^^)
壁だけではなく、床にも使われます
下階では、スラブを支える「サポート」が設置されています。
上から下へ伸びている鉄の棒がサポートと呼ばれるモノです。
前回の日記【1階建込工事】では、
外側の型枠「コンパネ」についてご紹介しましたが、
今回の写真では、
内側に、もう一つの型枠材の「スタットボード」が設置されているのがわかります
コンパネ(..)
スタットボード(..)
スタットボードは、
「断熱材」と「型枠」の2つの役目を果たす為、
内側にコンパネを設置することはありませんッ
その為、
*コンパネの解体が不要。
*断熱工事不要。
*廃材削減。 っと良いことだらけなのです
スタットボードについては【内断熱工法】のページでもご紹介しております。
以上!
スタットボード・2階スラブ工事のご紹介でした(@^^)/~~~