基礎工事の最近のブログ記事

☆もう一つの型枠材登場!

みなさま、こんにちはclover

 

10月もあと1週間で終わってしまいます(-_-;)

早いですね・・・

ハロウィンが終わるとクリスマス。

クリスマスが終わると年末年始。

忙しい季節が始まりますねcoldsweats01

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

2階のスラブ配筋が始まったところですhappy01

 

IMG_5024.JPG

 

IMG_5025.JPG

 

白いモノが一面に敷かれていますが、

これは前回の日記でも少しご紹介した「スタットボード」です(^^)

壁だけではなく、床にも使われますshine

 

 

下階では、スラブを支える「サポート」が設置されています。

 

IMG_5022.JPG

 

上から下へ伸びている鉄の棒がサポートと呼ばれるモノです。

 

前回の日記【1階建込工事】では、

外側の型枠「コンパネ」についてご紹介しましたが、

今回の写真では、

内側に、もう一つの型枠材の「スタットボード」が設置されているのがわかりますflair

 

コンパネ(..)

IMG_4224.JPG

 

スタットボード(..)

IMG_5030.JPG

 

スタットボードは、

「断熱材」と「型枠」の2つの役目を果たす為、

内側にコンパネを設置することはありませんッsign03

その為、

*コンパネの解体が不要。

*断熱工事不要。

*廃材削減。  っと良いことだらけなのですhappy02note

 

スタットボードについては【内断熱工法】のページでもご紹介しております。

 

 

IMG_5032.JPG

 

以上!

スタットボード・2階スラブ工事のご紹介でした(@^^)/~~~

 

 

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☆基礎の埋戻し

みなさま、こんにちはrain

 

雨が続いております・・・

出社するにも、現場に行くにも、

テンションが下げるばっかりです(-_-;)(-_-;)(-_-;)

なにか、いいこと起きないかなぁーーーーthink

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

【以前の日記】では、基礎配筋を行っているところをご紹介した部分です。

 

izennnonikki.png

【以前の日記を見る】

 

配筋・型枠が設置された部分にコンクリートが流しこまれ、

それ以外の部分には、

『埋戻し』という作業がおこなわれていましたhappy01

 

IMG_3967.JPG

 

土が埋まっているところが、『埋戻し』がおこなわれた場所です。

 

そして、

その上から、青い断熱材が敷き込まれておりました(..)

 

IMG_3966.JPG

 

IMG_3968.JPG

 

この部分は、1階スラブになるところです。

スラブとは、「下階の天井と上階の床」にあたる構造体のことを言いますflair

 

 

IMG_3971.JPG

 

IMG_3976.JPG

 

今回の現場日記は、ここまでですッ!!!

大雨の中職人さんは、作業を行ってくれていました(>_<)

 

気温が下がってきております。

風邪ひかないように、油断しないようにしてくださいsad

 

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☆基礎エース、基礎型枠

みなさま、こんにちは

 

昨日はものすごい風の台風が通過しましたtyphoon

地震対策だけではなく、

台風対策も必要だなと実感致しました(>_<)

 

 

では、現場の様子をご紹介いたします。

現場は基礎配筋・型枠の設置を行っておりました(^^)/

 

IMG_3533.JPG

 

IMG_3527.JPG

 

基礎配筋でポイントになるのが、「基礎エース」と呼ばれるモノsign01

この赤枠で囲った部分に「基礎エース」が設置されております。

 

IMG_3529.JPG

 

基礎エースは、

基礎の地中梁を組み立てるときに使用しています。

基礎配筋を行うときは、

何もない状態で配筋作業が始まるので、

目安となる主筋の高さを、一定にするため設置しておりますsign01

 

基礎エースweb.jpg

 

主筋の高さを一定にするためのモノなので、

1本だけでなく、

一定の距離を置いて、たくさん設置されていますよ(・o・)!

 

 

そして配筋を終えると、鉄筋の両サイドに型枠を設置していきますsoon

 

IMG_3530.JPG

 

両サイドに型枠を設置する理由は、

現在工事している基礎部分へ、コンクリート打設を行うためです。

配筋した部分にコンクリートを流し込んでいくので、

型枠となる枠材を周りに設置して、

コンクリートの形を造っていくのですdanger

 

 

以上!基礎工事の様子をご紹介いたしました(@^^)/~~~

 

IMG_3537.JPG

 

 

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☆基礎の墨出し

みなさま、こんにちはsun

 

昨日も暑かったですが、今日はものすごっく暑いsweat01

先週は涼しかったので、体調を崩しやすい方はお気を付けください(>_<)

また、台風も2つ近づいているみたいです。

被害がありそうな地域に住んでいる方は、

安全第一に行動してくださいbearingsign01

 

all-00.png

 

 

 

現場の様子をご紹介いたします(^^)/

前回の日記】で、根伐り・山留工事についてご紹介いたしました。

根伐り・山留工事後、地面には捨コンが打設されましたflair

 

IMG_3324.JPG

 

上の写真を見ていただくと、

砂利・杭以外の部分が平なコンクリートになっているのが、わかると思います。

周りには、矢板で壁が造られているのも見えますconfident

 

IMG_4459.JPG

 

 

今回取材に行ったときに職人さんが作業していたのは、『基礎墨出し』でした。

基礎は、現在作業している部分で基礎配筋や配管などが行われます。

そして、

墨出しとは、現場に直接原寸の設計図を書くことです____pencil

 

なので、

『オートレベル』という機械を使って、

正確な位置・細かいズレが無いように測ります。

 

IMG_3325.JPG

 

IMG_4460.JPG

 

位置を決めたら、墨出しを行います。

墨出しに使われていたのは、長さを図る「スケール」のような形をしたモノです。

スケールのように伸ばしていくと、墨が付いた紐が出てきて、

その紐を上に引っ張って、弾かせ、地面に墨を付けますflair

 

 

 

IMG_3326.JPG

 

このようにして墨出しが行われていきますsoon

 

この墨出しを元に、基礎配筋などを行っていきます(@^^)/~~~

今回の現場日記はここまででーす。

 

HP.jpg

 

 

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☆山留工事と薬注工事

みなさま、こんにちは

 

昨日は、「かき氷の日」だったらしいです。

今年は、まだかき氷食べてないなー・・・

 

 

 

現場の様子をご紹介いたします。

工事は、【基礎工事】を行っておりますdanger

今回ご紹介する工事は『山留工事』と『薬注工事』です。

 

 

まずは『山留工事』についてご紹介ッsign01

 

『山留工事』は、

基礎工事を行うときに必要な空間を掘削する『根伐り工事』を行った際に、

その側面が崩れ落ちてこないように、

土を留めるための壁を造るのが、『山留工事』です。

 

 

『山留工事』の様子です(..)

山留工事に使う「H鋼」を現場に搬入dash

 

山留め親杭材料搬入.jpg

 

搬入してた「H鋼」を、杭打機で埋めていきますdown

 

55555.png

 

親杭打ち込む2.jpg

 

H鋼とH鋼の間に「矢板」という板を入れることで、

壁を造り、土砂崩れを防ぎますbearingsign01

 

根伐り 図1.png

 

 

お次は、『薬注工事』の様子です。

下の写真は、薬注材料です(..)

 

薬注材料.jpg

 

薬注とは、

地盤の所定の位置にセメントなどが入った薬液を注入することで、

地盤を固くすることができます。

地盤改良工事の一種です。

 

このようにして、土へ注入していきます。

 

薬注注入.jpg

 

注入完了.jpg

 

今回の現場日記は以上です(@^^)/~~~

次回もお楽しみにッnote

 

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