2018年7月アーカイブ
☆山留工事と薬注工事
みなさま、こんにちは
昨日は、「かき氷の日」だったらしいです。
今年は、まだかき氷食べてないなー・・・
現場の様子をご紹介いたします。
工事は、【基礎工事】を行っております
今回ご紹介する工事は『山留工事』と『薬注工事』です。
まずは『山留工事』についてご紹介ッ
『山留工事』は、
基礎工事を行うときに必要な空間を掘削する『根伐り工事』を行った際に、
その側面が崩れ落ちてこないように、
土を留めるための壁を造るのが、『山留工事』です。
『山留工事』の様子です(..)
山留工事に使う「H鋼」を現場に搬入
搬入してた「H鋼」を、杭打機で埋めていきます
H鋼とH鋼の間に「矢板」という板を入れることで、
壁を造り、土砂崩れを防ぎます
お次は、『薬注工事』の様子です。
下の写真は、薬注材料です(..)
薬注とは、
地盤の所定の位置にセメントなどが入った薬液を注入することで、
地盤を固くすることができます。
地盤改良工事の一種です。
このようにして、土へ注入していきます。
今回の現場日記は以上です(@^^)/~~~
次回もお楽しみにッ
☆杭工事（鋼管杭）
みなさま、こんにちは
梅雨明け宣言がでてから雨の日が続いていたので、
やっと、『梅雨明け』という感じがしてきました。笑
暑い日が続いて行くと思いますが、
夏バテにならないように、夏を満喫しましょう(@^^)/~~~
では、現場の様子をご紹介致しますッ！
まず初めの工事は【杭工事】です。
現場に入ってすぐ見えるのが、この大きな機械(..)
この機械で、杭を地面に埋めていきます
篠原東の現場で使われる杭は『鋼管杭』
コチラです
写真に写っている杭には、
先がプロペラの様になっているモノと、なっていないモノがあります。
プロペラの様になっているモノを、
1番初めに打っていき、回転させながら土を掘り進め、埋めていきます。
その後、
プロペラが付いていない杭を、
埋めた杭に『溶接』して杭の長さをプラスしていきます(^_^)/
このようにして、
杭の長さを足しながら、地盤の固い所まで杭を到達させていくのです（●＾o＾●）
杭の長さ、太さ、種類は、
建物を建てる地盤によって変わってきます。
とても地盤が良い所では、杭が必要ない場合もあるそうです(・o・)
杭の種類は、
『鉄筋カゴ』というモノを使った杭⇒【（仮称）原町田1丁目マンション】
『ＰＣ杭』を使った杭⇒【（仮称）ガーデンテラス仙川】 などがあります。
各現場で、その土地に合った杭を使っていますので、
いろんな【現場日記】をご覧になってみてください(@^^)/~~~
☆新築の賃貸マンションの建設を始めます
みなさま、こんにちは
横浜市港北区で新築の賃貸マンションの建設が始まります！
【概要】
＊（仮称）篠原東3丁目マンション
＊地上5階建
＊1Ｋ（7戸）・1ＬＤＫ（2戸）
＊2018年7月着工―2019年6月竣工予定
＊完成予想パース（2018年7月現在）
現場日記では、
着工から竣工までの工事の様子や、
周辺の情報など、たくさんご紹介していきたいと思っております（●＾o＾●）
工事中は、
近隣の方を始め、たくさんの方にご迷惑をおかけ致しますが、
ご理解とご協力をお願い致します
