朝日建設の現場日記　神奈川県横浜市港北区（仮称）篠原台町マンション新築工事

みなさん、こんにちは！

今回は周辺情報からいきます！

白楽駅を降りてから、現場に向かうまでの道のりの途中左手にあるコーヒー豆屋さん。

コーヒー豆屋さんですが、店舗でドリンクとデザートのお持ち帰りもできちゃいます！

豆はお好みに合わせて店員さんが色々おすすめしてくれるので、私も「苦味強め」で提案をしていただきました。

お近くを通った際はぜひ立ち寄ってみてください！

【TERA COFFEE(テラコーヒー)白楽店】

住所：横浜市神奈川区白楽129

さて、それでは早速本題に入ります。

「建築用語がわからない！」という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください！

前回は1階のコンクリート打設の様子をご紹介させていただきました。

(前回の現場日記はこちら→「☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション｜【躯体工事】1階躯体工事＆正式名称」)

今回は2階躯体工事の様子をご紹介させていただきます！

上棟までは、配筋→型枠の建て込み→コンクリート打設の繰り返しということで、配筋・型枠工事が次々と行なわれています。

配筋と型枠工事が終わると.......

いよいよコンクリート打設です！

コンクリート打設は、

「コンクリートを流す」→「バイブレータで振動を与える」→「コンクリートを均す」

という順番で行ないます。

青枠で囲っている職人さんは、右側の方が生コンクリートを流し、左側の方がバイブレータで振動を与えています！

こちらの写真の赤い四角で囲った職人さんは何をしているかというと.......

持っている長い棒を、流したコンクリートに差し込みながら打設をすることで、高さや水平を測り、

スラブ(床)の厚さを均等に平らにしていきます。

赤丸で囲った「オートレベル」と呼ばれるものと連動していて、高さや水平を測ってくれるのです。

色んな職人さんの連携プレーでこんなに綺麗に！

それでは今回はこのへんで....

次回の更新をお楽しみに！

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☆バイブレータ・・・コンクリート打設時に振動をかける機材。振動を与えて型枠の隅々まで行き渡らせ、不要な空気を除去する。

☆オートレベル・・・レベル本体がレーザー光線を出し、高さや水平を測る機械。ポイントになると音で分かるようになっている。

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