2023年11月アーカイブ
☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション|【躯体工事】1階躯体工事&正式名称
みなさん、こんにちは!
早速ですが、(仮称)篠原台町マンション新築工事の正式名称が決まりました!
「Pinehurst condominium(パインハースト コンドミニアム)」
引き続き、よろしくお願いいたします。
さて工事の様子はというと.......
前回はB1階のコンクリート打設の様子をご紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら→「☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション|【躯体工事】B1階コンクリート打設&有形文化財」)
その後、1階の躯体工事(配筋工事・型枠建て込み・コンクリート打設)が完了いたしました!
みなさん突然ですが、「スペーサー」というものを覚えていますか?
ちょっと忘れちゃった.......という方は、
「☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション|【躯体工事】B1階配筋工事」
こちらをご覧ください!
今回は、上の写真の手前の方にある白いものをご紹介させていただきます!
建築用語がわからない!という方のために、最後に用語集を用意してありますので、ぜひ最後までご覧ください!
その名も「Pコン」と「セパレーター」といいます!
外側の型枠と内側の型枠の距離が一定になるように設置されています。
このようにして距離が一定となっている型枠の中に生コンを流して.......
コンクリート打設が終わると、また次の段階に!
上棟までは、配筋→型枠の建て込み→コンクリート打設の繰り返しです!
今回はこのへんで.......
次回の更新もお楽しみに!
☆セパレーター・・・型枠の間隔を一定に保つために壁や柱梁の側面に仕様する金物。
☆Pコン・・・セパレータと型枠の間に入る切断円錐状の埋めもの
【完成予想パース】
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☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション|【躯体工事】B1階コンクリート打設&有形文化財
みなさん、こんにちは!
今回は周辺情報からいきます!
「山口家住宅主屋」と呼ばれる登録有形文化財(建造物)がなんと現場の南側にあります。
有形文化財とは、有形の文化的所産で日本にとって歴史上、芸術上、学術上価値の高いものを称します。
現場の西側に階段があり、頑張って登っていくと「山口家住宅主屋」がありますので、
お散歩がてら見に行ってみてはいかがでしょう!
さて、本題に入ります。
前回、B1階の配筋の様子をご紹介させていただきました。
(前回の現場日記はこちら→「☆横浜市港北区篠原台町の賃貸マンション|【躯体工事】B1階配筋工事」)
配筋・型枠の建て込みが終わると、いよいよコンクリート打設です!
今回、焦点を当てるのはこちら.......
下の方にある赤丸のもの。スラブ配筋の中に等間隔に並んでいるのが見えますでしょうか.......
前回紹介したように、弊社ではダブル配筋を採用しているため、鉄筋は上下に二重になっております。
敷きこまれている型枠から鉄筋の距離が常に一定になるように、
スラブ用のスペーサーが設置されております。
コンクリートのかぶり厚さを十分に確保するために必要なのです!
コンクリート打設が終わると、また次の段階に!
上棟までは、配筋→型枠の建て込み→コンクリート打設の繰り返しです!
今回はこのへんで.......
次回の更新もお楽しみに!
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