基礎工事の最近のブログ記事
☆新丸子の賃貸マンション|根伐・山留工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あっという間に3月も後半に入りました。
あと半月後には朝日建設にも新しい仲間が加わります!
今頃は最後の春休みを楽しいでいる頃でしょうか。
社会人になれば分かる、貴重な長期休暇。
この春から社会人になる皆さん!
思う存分楽しんでくださいね!!!!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、H鋼を打込んでおりました当現場。
現在は根伐山留工事というものを行っております!!
基礎を造る場所を設けるため、敷地全体を掘削しております。
この掘削作業を根伐と言います。
この際、土壁となる部分をそのままの状態にすると土砂崩れ等、
工事作業を安全に行えなくなってしまう危険性があるため
下の写真のように木の板で補強を行っております。
板は矢板と呼ばれ、
前回ご紹介したH鋼とH鋼の間に入れております。
杉板なのでしょうか?
近くに寄ると木のとってもいい香りがします(*^^*)
家に1枚置いておきたいくらいです。
この矢板を入れていく作業は山留工事と呼ばれています。
また、「H鋼=親杭」と「矢板=壁」の役割があることから
「親杭横矢板壁工法」と名付けられています!
基礎工事を安全に行うことができるよう、
敷地内の四方を根伐山留工事で土地を整え中の様子でした!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|H鋼打ち込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日、大田区と大和市にて
賃貸マンションの完成見学会を開催しております!
どなた様でもご見学が可能となっております!
どうぞお気軽にご来場くださいませ(*^^*)
【※コロナウイルス感染予防の為、事前予約をお願いいたします※】
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、杭の打ち込みの様子をご紹介いたしました当現場。
全ての杭の打ち込みが完了し、作業は次の段階へ。
上の写真は、今回の作業にて使用する材料の搬入の様子です。
搬入されたこちらはH鋼と呼ばれるこちらの鋼材です。
H鋼を敷地内四方に、等間隔で地中へ埋め込みが行われました。
重機で地面に穴をあけ、その穴にH鋼を入れます。
埋め込みが完了し、続いて行われたのは
頭繋ぎという作業です。
埋めたH鋼の先の部分を繋ぐように鋼材を溶接します。
頭繋ぎを行うことで、
後の掘削作業の安全を確保する役割を担っております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|鋼管杭打ち込み
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
本日3/4は「サッシの日」だそうす!!
ちなみに朝日建設の賃貸マンションは、
『二重サッシ』が標準仕様!!
当現場も「二重サッシ」が採用されますよ!
どうぞお楽しみに(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。
こちらを使用して今回は建物の根っこ、杭を打込みます。
当現場で使用するのは鋼管杭です。
杭を打つ前には、設計管理者・現場監督・杭屋さんで、
既定の長さや厚みのある杭が搬入されているか検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセット。
打込み位置と垂直かどうかを細かく確かめながら打込んでいきます。
埋まりました!
埋め込みが完了すると、杭の中に雨水などが入り込まない様、
蓋を溶接します。
別現場ではございますが、
杭の打ち込みの様子を動画にてご紹介しておりますので
ぜひこちらもご覧になってみてください(*^^*)
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)