躯体工事の最近のブログ記事
☆新丸子の賃貸マンション|8階コンクリート打設|クロス・キッチンパネル貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
12月がスタートしました!!
何かと忙しくなる年末。
今年こそ今のうちから後回しにしていたものを
コツコツ片付けていきたいと思います・・・(;^ω^)
さてそれで、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、8階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
屋上スラブ配筋までの建込みが完了し、
先日、8階立上りのコンクリート打設が行われました!!
あいにく打設当日は現場に向かうことができませんでしたが、
作業は順調に行われ、無事最上階の打設が完了いたしました!
雨水が溜まらないようにする必要のある屋上では
勾配を付けて打設されております。
この打設をもって当現場、上棟いたしました(*^^*)!
RC造の場合は最上階のコンクリート打設によって
躯体の立上りが完了すると上棟となります!!
(基本的に木造住宅などで屋根の一番上の梁が取り付けられることを
上棟といいます)
一方、パテ処理までご紹介しておりました内装では、
サンディングされた部屋からクロスが貼り付けられております。
クロスはロール状で搬入されます。
このロールをクロス糊付機にセット。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
カットされたクロスは職人さんが1枚1枚、
丁寧に貼り付けております。
ちなみに、
キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなく
パネルを採用しております。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
TEL:0120-690-900
【やるぞうTV】
「新丸子│RC造・自宅併用賃貸マンションの構造見学会を開催しました」
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|8階躯体工事|パテ処理
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
突然ですが、
朝日建設の動画チャンネルがあるのはご存知でしょうか?
その名も・・・・「やるぞうTV」
こちらでは見学会の様子などを動画でご紹介しております!!
当現場の見学会の様子も公開しておりますので
ぜひ一度ご覧になってみてください(^_-)-☆
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子は7階立上りのコンクリート打設の様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
現在、最上階8階の建込みを行っております!
取材時は梁落とし直前でございました。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内に収めることを言います。
以前にもご紹介した通り、当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造です。
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので写真のように、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とします。
これが梁落としです!
梁落としが完了すると、
スラブ配筋が行われ、躯体立上りのコンクリート打設へと
進んでいきます。
一方こちらは同時進行している下階の内装工事。
前回紹介いたしました、石膏ボードの貼付けが完了したお部屋から
クロスの貼付けが進められております。
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼っていきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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☆新丸子の賃貸マンション|7階コンクリート打設|石膏ボード貼付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日より3日間、当現場にて構造見学会開催しております!
お気軽にご見学くださいませ(*^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子は7階躯体の建て込みの様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
スラブまでの建て込み作業が完了し、
昨日7階立ち上がりのコンクリート打設が行われました!
既に立ち上がった躯体の階段と足場を登って打設中の
8階スラブへ到着。
少々体力を持っていかれたところで、
職人さんが差し入れをくださいました・・・・(T_T)
ありがとうございます(;_;)
打設が進む一方、下階で進められている内装工事。
置床が完了したお部屋から、壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられておりました!
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
建具枠も取り付けられ、
一気にお部屋らしい形になりましたね(*^^*)
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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2023年2月完成予定
地上8階建て
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☆新丸子の賃貸マンション|7階躯体工事|置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり寒くなってきましたね。
来週末はようやく、待ちに待った構造見学会です(*^^*)
みなさまのご来場お待ちしております!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在7階の建込みを行っております!
取材時は外壁側の型枠、壁配筋が完了し、
屋内側の断熱型枠材(=返し型枠)の建て込みを行っておりました!
一方こちらは前回立上がった、
6階躯体内部です。
壁面を支えていた型枠支保工や単管、フォームタイは
解体された状態となっています。
スラブについては重力がかかるため、
壁よりも支える期間(=コンクリートの養生期間)が
長く設定されているのでもうしばらくこのままの状態です。
こちらは前回LGSでの間仕切りの様子をご紹介したお部屋です。
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材が敷き込まれておりました。
このパーティクルボードをコンクリート床との間で
支えているのは支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|6階コンクリート打設|LGS間仕切り工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それはさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子は6階躯体の建て込みの様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
スラブまでの建て込み作業が完了し、
9月末日、6階立ち上がりのコンクリート打設が行われました!
当日は打設日和のいいお天気にめぐまれ、
作業も順調に進んでおりました(*^^*)
一方、下階では内装工事が進められております!
ユニットバスの組み立てが完了すると間仕切りのLGSが設置されます。
LSG(軽量鉄骨)は一般的な木材のように湿気で曲がったり
反りが起こることが少なく、安定している他、
耐火性にも優れたものとなっております!
天井や床に打ち付けられているLGSは
コの字型で、ランナーというものになります。
こちらは縦に立込むLGSよりわずかに大きいサイズを取り付け、
その後、縦のLGSのスタッドと呼ばれるものを設置しております!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
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完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)