2022年11月アーカイブ
☆新丸子の賃貸マンション|8階躯体工事|パテ処理
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
突然ですが、
朝日建設の動画チャンネルがあるのはご存知でしょうか?
その名も・・・・「やるぞうTV」
こちらでは見学会の様子などを動画でご紹介しております!!
当現場の見学会の様子も公開しておりますので
ぜひ一度ご覧になってみてください(^_-)-☆
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子は7階立上りのコンクリート打設の様子まで
ご紹介させていただいておりました当現場。
現在、最上階8階の建込みを行っております!
取材時は梁落とし直前でございました。
梁落としはスラブ上で組んだ梁の鉄筋を
型枠内に収めることを言います。
以前にもご紹介した通り、当物件は柱や梁などの軸組によって、
建物を支えるラーメン構造です。
梁部分は、型枠建込み→配筋 の順で行うのですが、
型枠に挟まれた狭い空間で配筋を行うことは困難になってしまいます。
ですので写真のように、パイプ馬と四角い単管を使い、
梁全体を浮かせた状態で配筋し、
最終的に型枠の中に出来た梁配筋を落とします。
これが梁落としです!
梁落としが完了すると、
スラブ配筋が行われ、躯体立上りのコンクリート打設へと
進んでいきます。
一方こちらは同時進行している下階の内装工事。
前回紹介いたしました、石膏ボードの貼付けが完了したお部屋から
クロスの貼付けが進められております。
クロスを貼り付ける前にパテ処理を施します。
石膏ボードはビスでLGSに固定するため、
ボードの表面にわずかなビスの窪みや、
ボードとボードの間にも境目が生まれてしまいます。
そのためボードの貼り付けが完了するとパテ処理を行い、
表面の凹みを埋めます。
パテ処理後は、サンディングというペーパー掛けを行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼っていきます。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
TEL:0120-690-900
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)