☆新丸子の賃貸マンション|7階躯体工事|置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
すっかり寒くなってきましたね。
来週末はようやく、待ちに待った構造見学会です(*^^*)
みなさまのご来場お待ちしております!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、6階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在7階の建込みを行っております!
取材時は外壁側の型枠、壁配筋が完了し、
屋内側の断熱型枠材(=返し型枠)の建て込みを行っておりました!
一方こちらは前回立上がった、
6階躯体内部です。
壁面を支えていた型枠支保工や単管、フォームタイは
解体された状態となっています。
スラブについては重力がかかるため、
壁よりも支える期間(=コンクリートの養生期間)が
長く設定されているのでもうしばらくこのままの状態です。
こちらは前回LGSでの間仕切りの様子をご紹介したお部屋です。
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ、熱圧成型した床材が敷き込まれておりました。
このパーティクルボードをコンクリート床との間で
支えているのは支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
このように二重の床にすることによって、
メンテナンス作業も行いやすくなります。
この様な床は置床といいます。
転がし配管も床下へと隠れました!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
入居に関するお問い合わせ
TEL:0120-690-900
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)