2022年7月アーカイブ
☆新丸子の賃貸マンション|4階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日も酷暑ですね。
只今現場から戻り、上司が買ってくれた
クーリッシュでクールダウンをしております。
ありがたや。ありがたや。<(_ _)>
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階立上りのコンクリート打設の様子
をご紹介させていただきました当現場。
現在、4階の躯体工事が進められております!
取材時は、屋外側のコンパネの設置と壁配筋が完了し、
以前にちらっとご紹介した断熱型枠材の設置を行っておりました!
こちらが今回使用する断熱型枠材です。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります。
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコンというものになります。
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットはこの後設置される断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
フォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|3階コンクリート打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日7/25は「かき氷の日」と「知覚過敏の日」だそうです。笑
後者はかき氷などの冷たいものを食べると歯にしみることから
かき氷の日である7/25に制定したそうですよ。笑
ちなみにわたくしは、1週間前に親知らずを抜きまして、
抜いた場所が未だにしみます。そして食べ物が詰まります(*_*)
早く完治して欲しいです。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、3階躯体の建込みの様子をご紹介させていただきました当現場。
スラブ配筋までの建込みが完了し、
昨日3階立上りのコンクリート打設が行われました!!
酷暑ではありますが打設にはもってこいのお天気でございました!!!
この時期の職人さんが暑さ対策で使用しているのが
「空調服」です。
空調服とは、写真のように体に風を送るための
ファンがくっついたジャンパーになります!!
一見、モコモコして暑そうに見えますが、
中は外気が通りぬけ、汗が気化され、
涼しく感じられる造りとなっております!
作業は順調に進み、無事3階立上りとなりました!!
翌日の硬化した4階スラブ。
さっそく行われているのは墨出しという作業です。
設計図を現場に書き写す作業を墨出しといいます。
墨出しで引かれた墨に従い、
コンパネや断熱型枠材の建て込みが行われていきます!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)
☆新丸子の賃貸マンション|3階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
をご紹介させていただきました当現場。
現在、3階の躯体工事が進められております!
取材時は、壁の建て込みが完了し、
梁の型枠を設置しておりました!
以前にもご紹介した、サポートを建て、
サポートの上にバタ角と呼ばれる角材をまたがせ、
更にその上に単管を乗せ、最後に型枠が設置されています。
この先は4階スラブの断熱型枠材の設置、
スラブ配筋が行われ、コンクリート打設となります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年2月完成予定
地上8階建て
1LDK (13世帯)
オーナールーム (1世帯)