☆川崎市・新築賃貸・最上階☆
みなさま、こんにちは
昨日首を寝違えてものすごく首が痛いっ!ですシップを貼るとカブレル体質なので
どうにもこうにも困っております・・・みなさま健康には留意して下さいね
さて、土曜日に現場へお邪魔したのでその様子をご紹介致します
こちらは【外観】丁度最上階の躯体工事が進んでおりますょ
1階は店舗になりますので、内装工事はございません
お引渡しの時には「スケルトン」という状態になります
そして、こちらがエントランスになる部分です
奥の方に梁のようにチョッピリ出っ張っている部分がありますが、
こちらにはトビラが付きますよ
ではでは、中に入りますよーーー。
コンクリート硬化までの間室内を支えていたサポートが解体され、なにやらホースが。
ピンクとブルー。
ピンク⇒お湯 ブルー⇒お水
の配管となっております。
更にはグレーの太い塩ビ管も追加ーーーー!
こちらは排水の管となります。
このように直接躯体に配管設備を着けることを「転がし配管」と言います。
ただ、「転がし」ておくのではなく、横揺れしたり浮いたりしないように固定を
キチンとしてありますのでご安心下さい
この後ユニットバスの設置が控えているので、マズは配管工事からスタートだったのですねぇ。
それが終わると、
間仕切り工事!!
LGSという軽量鉄骨を使ってお部屋の間仕切りを行います
丁度土曜日は間仕切りの完了しているフロアでは職人さんが
クローゼットの棚を造作しているところでした
実は、先ほど配管工事の様子をご紹介しましたが、その後は「置き床」の工事が
されていました。躯体と床(入居者さんが踏むところ )を開ける事で配管を通す事ができ、
更には音や振動を下階に伝えるのを防ぐ働きがあるので便利なのですょ
だから、上の写真で職人さんが脚立を立てている足元はコンクリートの躯体ではなく、
バーチカルボードと言う特殊な床材なのです。
こんな感じで床とバーチカルボードの間に配管がありますょ
配管設備⇒ユニットバス⇒間仕切り工事が済むと
断熱型枠材にボードを貼っていきます。ボードのままではクロスを
貼る事が出来ないので
このボードは石膏の両面に紙が貼ってあるので、それ自体が燃えにくく、
万が一火災があっても延焼しにくくなります
そして、そして最上階では
スラブ配筋を行っておりましたこの階のコンクリート打設が打設が完了すると
「上棟」という状態になるのですっ
職人さんが鉄筋をまげていました
最後に
最上階のシートから見えました・・・・・・
見えました
「アラヤダっ」
東横線が
それほど駅に近いのですょっ。。。
ではまた
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日々頑張って更新しておりますので、宜しくお願い致します