☆川崎市・賃貸物件・基礎工事☆
みなさま、こんにちは
先日社員旅行で函館に行って来ました関東とは違って湿度が低く、
日中の日差しは暑いものの、風がとても気持ちが良かったですーーーー
海産物も美味しかったしガッツリ食べてきたので、たぶん太ったと思います。
恐ろしくて体重計を見ないようにしている今日この頃です
そろそろこのジメっとした梅雨も終わりにして欲しいですねーーー。
梅雨明けはマダかな
と言ったところで(どこ!?笑)現場の様子をご紹介致しますねっ
基礎工事の真っ最中あ、前回も基礎工事でしたねー。
今回はそこを掘り下げて!掘り下げて!ご紹介しますょ
敷地内に板が立っていますねぇ。
コレは型枠材ですベニヤの表面に剥離材がついている特殊なもので、
コンクリート打設後固まった後に解体がしやすいようになっています。
壁の配筋と型枠の立て込みが完了したので、スラブ型枠を敷きました。
実は、地下の部分にはライフラインが集中するので、お部屋のように仕切られているんですよ。
だから、メンテナンスが出来るように壁に人が通れる穴もあったり・・・(人口通ジンツウコウと
言います。)
この絵の部分全部が完了しているということです。(あっ、クリックすると特大になります汗)
そうすると中の部分はもう手を加える必要が無いので、
天井部分を作るのですっ。
あ、ちなみに、地下部分は人が住むわけではないので、水色の部分の型枠材は
外側と一緒のオレンジ色のものと同一と思って頂いて大丈夫です
スラブ配筋を行っています。
1階の床になる部分は、当物件店舗が入るため地下からの湿気や冷たい冷気が上がって
こないように、断熱材を敷いています
左側はエントランスなので、普通の型枠材になっています
鉄筋を組んだままだと鉄筋が型枠材にぴとっとついてしまい、本来の力を発揮しないので、
ちゃんとコンクリートの中心に鉄筋が来るように、「スペーサー」と言うものを
間に挟んでコンクリートのかぶりの厚さを一定に保ちます。
それでは今日はココまでぇではまたっ。
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日々頑張って更新しておりますので、宜しくお願い致します