・LGSで間仕切りを

皆さまこんにちはーヽ( ゚д゚ )ノ

 

 

6月に入りましたー!

関東もそろそろ梅雨時期に突入ですかねー??cloud

 

 

梅雨に入るのはいいんですけど、梅雨が明けた後にやって来る夏。

そんな夏に怯えている廣瀬が現場日記を更新致しますpencil

 

 

今日はいつもと違いますよーぅ。建物内の様子をご紹介しますhappy01

 

 

過去のブログ記事ではスタットボードの建て込みをお伝えしました!

室内はこのようになっているのですね。

 

IMG_2826.jpg

 

 

今回は床に注目。

赤・青・灰色の管が床に並べられていますpaper

 

・・・お湯  ・・・水   灰色・・・排水 の配管です。

 

このように床下での配管をころがし配管といいますよー

 

DSCN2593.JPG

 

 

見てください!

 

こちらには、ユニットバスが設置されています。spa

配管はお風呂に繋がっているのですね。

 

このように内装工事はまず先に、

ユニットバスの設置・配管工事を行うのですつ´Д`)つ

 

DSCN2596.JPG

 

 

 

さらに工事は進みます。

今度はLGSで間仕切りを。シルバーの棒(?)がLGSです。^^

 

お部屋の骨組みを作っているのですよーrun

 

DSCN2592.JPG

 

 

 

天井・床には、U字型のランナーを打ち付けます。

その間に今度は、コの字型のスタッドを差し込んでいるのです( ^ω^ )ズリ

 

このあと石膏ボードを貼りますが、

石膏ボードの幅に合わせて間隔を決めていますrock

 

間仕切(スタッド・ランナー).JPG

 

通常のものであればランナーは910mm

この910mmの間に2本のスタッド(303mm間隔)を入れますsign01( ´ω`)フム

 

 

工事の様子はここまでになりますーhorse次回も宜しくお願い致します。

 

 

 

 

- - hairsalonキリトリ - - -

 

 

当物件、弊社の管理物件になりましたー( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ

 

物件に関するお問い合わせは弊社不動産部まで♪♪♪

telephone:0120―18―0955 pcネットからはこちら

 

DSCN2591.JPG

 

 

 

slate見学会情報

slate朝日建設のHP

・ガス圧接・梁配筋の様子

皆さま、こんにちは(´∀`)

 

 

ここ最近のお天気ときたら・・・。暑いですよねええええsweat02

どうしたものか日本orz

 

冬の時期は、「早く暖かくならないものか」と散々言っていました、

廣瀬が現場日記を更新致しますつ´Д`)つpencil

 

 

前回は4階の躯体工事をお伝えしました!

壁配筋・スタットボードなどでしたねー。⇒お さ ら  い

 

で、職人さんたちは何をやっているのでしょうか??という寸止めで

オサラバを致しました。(・∀・)ニヤ

 

IMG_0451.JPG

 

 

職人さんたちは、鉄筋をガスで圧接しているのですsign01

 

鉄筋の継手の一種で、

鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合していきますーflair

 

(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- やっておりますね。 職人さん、ガンバッテー!

 

IMG_0452.JPG

 

 

接合部分はこのように、ぷっくり?ぽってり?しています。

 

実はこのぷっくりにも決まりがありまして、、、(゚∀゚)

 

IMG_0454.JPG

 

 

 

one鉄筋の直径の1.4倍以上

 

two長さで1.1倍以上のなだらかな形状   といった形でないとなりませんflair

 

また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします

 

 

 

---

 

 

お次は、梁配筋の様子note

 

型枠と型枠の隙間の配筋ですが、一体どうやって??アワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ

当然、あの隙間に入る事は難しいでしょうしね。w

 

実は上記のガス圧接の最中に、梁配筋が行われていたんですーhappy02

 

IMG_0446.JPG

 

 

で、必須アイテムなのがこちら。

 

の画像にも映っていますが、黄色い作業台「ウマ」を使用しますsign01

これを両サイドに設置、単管パイプを通して鉄筋を組むのです。

 

IMG_0449.JPG

 

 

 

最後に通している単管を抜き、組んだ鉄筋を落としますpaper

 

その名も「梁落とし」。なんか格好良いですよね。(´Д`)ストン

 

こんな感じで梁配筋は行われますshine

 

 

IMG_0453.JPG

 

 

 

---

 

 

以上!

 

 

工事の様子をお伝えしましたー(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ

内装工事も始まっていますので、次回にご紹介しますねーいheart01

 

 

ではでは最後に外観で失礼します。( ´ ▽ ` )ノ

こんなに背が高くなりましたよーchick

 

 

DSCN2591.JPG

 

 

 

 

見学会情報はこちら

 

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・4階躯体工事

皆さま、( ノ゚Д゚)コンニチハ。

 

 

今週末は3会場で見学会を開催致しますよーsign01

たくさんのご来場お待ちしておりますッ

 

見学会の詳細はこちらから

 

 

 

では、工事の様子をご紹介しますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘

 

前回は、4階のスラブコンクリートを打設しました!

コンクリート硬化後、墨出しを行い4階躯体工事が始まりますよーhappy01

 

?3F立上り4FスラブCON打設後.jpg

 

 

コンクリートパネル(型枠)の建て込みをし、壁配筋をしますchick

 

ドアやスリーブなど開口部の四隅(四辺)には、

補強筋として鉄筋を斜め45度に入れていますm9っ`Д´ )

 

IMG_2822.jpg

 

 

さ、続きましてスタッとボードの建て込みですよーflair

断熱兼型枠材のスタットボード。

 

こちらも建て込む際には、破壊しないように型枠の補強をしていますfish

 

セパレーターにPコン、フォームタイのお出ましでゴザイマスヨ。

型枠3兄弟のプロフィールはこちら

 

IMG_2823.jpg

 

 

同様に、スラブにもスタットボードを敷き込みます。

 

???

職人さんたちは何をしているのでしょうか??(゚Д゚)エッ

続きは次回という事にご紹介しますねbombドロン

 

IMG_0451.JPG

 

 

 

最後に。下階の様子を見てみましょうsearch

 

おぉー( ノ゚∀゚)ノオォオォ!! スタットボードが見えますねpaper

この後の内装工事で、スタットボードの上に内装用ボードを貼ります。

 

型枠を支えていたサポートも外れていますねrun

 

IMG_2824.jpg

 

ちなみに。

このスタットボードは、構造見学会でご覧頂けますnote

当物件は7月に開催を予定しておりますので、ご興味のある方はぜひ。

 

詳細は、また後日に。

 

----

 

ではでは!

次回もお楽しみにー( ´・ω・`)ノ

 

IMG_2827.jpg

 

 

 

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・4階スラブコンクリート打設

皆さまこんにちは(*゚▽゚*)

 

 

今現在、猛烈な睡魔と闘っている廣瀬が

現場の進捗状況をお伝えしますflair

 

今日は曇り空の一日ですね・・・。夜に雨が降るとの予報orz

 

 

さて!雨が降らないうちに(?)、現場日記を更新致します( ̄▽ ̄)

 

前回は、3階の躯体工事状況をpencil

断熱型枠材のスタットボードが出てきましたね!

 

?3F返し枠建込.jpg

 

 

このスタットボードをスラブにも敷き込みますrock

4階のスラブになりますね。って、もう4階まで来ましたか(°  д°   )アワワ

厚さ50mmの断熱型枠材 = スタットボード = 優れモノ

 

・・・真っ白に染まりましたねpenguin

 

?4Fスラブ上げ.jpg

 

 

このあとは、スラブ配筋となりますーshine

鉄筋の数・・・、本数にして一体何本でしょうか(´Д`)職人さんガンバレー

 

さぁ、皆さん。先程まで真っ白でしたが・・・

 

?4Fスラブ配筋状況.jpg

 

 

鉄筋を組んだことにより、黒くなりましたw

しかもダブル配筋でさらに黒いですsign01

強度を得るためには、黒くならないといけないのですね。w

 

かぶり厚さを確保するためにスペーサーを設置していますchick

 

?4Fスラブ配筋状況.jpg

 

ちなみに、画像真ん中に四角い穴を設けていますが、

これはダメ穴といいます(´Д⊂ダメダメ

 

上下階での資材のやり取りをするために設けている穴で、

コンクリート打設をする際にはきちんと塞ぎますヨhappy01

 

 

---

 

 

配筋作業終了!

検査後に・・・

 

?4Fスラブ配筋検査状況.jpg

 

 

 

コンクリート打設となりますsign01

あ、画像は打設後ですね。

 

お見事です!さすが職人さんですよねぇ(´∀`*)キレイに均してありますshine

この後、土間屋さんが金ゴテを使って押さえの作業をしますrun

 

?3F立上り4FスラブCON打設後.jpg

 

 

以上!

 

今回はここまでになりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘

次回もお楽しみにheart01

 

 

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・3階躯体工事

こんにちはーヽ(;▽;)ノ

 

あいにくのお天気ですrainおまけにちょっと寒い・・・

 

あ、もうすぐGWではないですかsign01

GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ

 

 

 

では、当物件の現場進捗状況をお伝えしますpaper

 

 

前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^

コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しましたflair

 

DSCF4624.jpg

 

 

 

そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますーrun

 

まずは型枠の建て込みからです。

 

これはもうお馴染みのコンクリートパネルsign01

コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)

 

?3F外枠建込.jpg

 

 

お次は壁配筋sign01

壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。

 

また、ドアやスリーブといた開口部には

開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしていますshine

 

?3F壁配筋後.jpg

 

 

型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、

これは「セパレーター」と「Pコン」といいますchick

 

コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!

これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)

 

( 赤:セパレーター 青:Pコン )

efdfios.JPG

 

 

----

 

 

そしてスタットボード建て込みになりますrock

断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)

 

厚さ50mmの断熱材です。

在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ

 

?3F返し枠建込.jpg

 

ちなみに。

画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうですflair

 

 

 

以上!

今回はここまでになりますーheart01次回もよろしくどうぞ。

大分背が高くなりましたねー!

 

現場全景.jpg

 

 

 

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