・LGSで間仕切りを
皆さまこんにちはーヽ( ゚д゚ )ノ
6月に入りましたー!
関東もそろそろ梅雨時期に突入ですかねー??
梅雨に入るのはいいんですけど、梅雨が明けた後にやって来る夏。
そんな夏に怯えている廣瀬が現場日記を更新致します
今日はいつもと違いますよーぅ。建物内の様子をご紹介します
過去のブログ記事ではスタットボードの建て込みをお伝えしました!
室内はこのようになっているのですね。
今回は床に注目。
赤・青・灰色の管が床に並べられています
赤・・・お湯 青・・・水 灰色・・・排水 の配管です。
このように床下での配管をころがし配管といいますよー
見てください!
こちらには、ユニットバスが設置されています。
配管はお風呂に繋がっているのですね。
このように内装工事はまず先に、
ユニットバスの設置・配管工事を行うのですつ´Д`)つ
さらに工事は進みます。
今度はLGSで間仕切りを。シルバーの棒(?)がLGSです。^^
お部屋の骨組みを作っているのですよー
天井・床には、U字型のランナーを打ち付けます。
その間に今度は、コの字型のスタッドを差し込んでいるのです( ^ω^ )ズリ
このあと石膏ボードを貼りますが、
石膏ボードの幅に合わせて間隔を決めています
通常のものであればランナーは910mm。
この910mmの間に2本のスタッド(303mm間隔)を入れます( ´ω`)フム
工事の様子はここまでになりますー次回も宜しくお願い致します。
- - キリトリ - - -
当物件、弊社の管理物件になりましたー( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ
物件に関するお問い合わせは弊社不動産部まで♪♪♪
:0120―18―0955 ネットからはこちら
・ガス圧接・梁配筋の様子
皆さま、こんにちは(´∀`)
ここ最近のお天気ときたら・・・。暑いですよねええええ
どうしたものか日本orz
冬の時期は、「早く暖かくならないものか」と散々言っていました、
廣瀬が現場日記を更新致しますつ´Д`)つ
前回は4階の躯体工事をお伝えしました!
壁配筋・スタットボードなどでしたねー。⇒お さ ら い
で、職人さんたちは何をやっているのでしょうか??という寸止めで
オサラバを致しました。(・∀・)ニヤ
職人さんたちは、鉄筋をガスで圧接しているのです
鉄筋の継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合していきますー
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- やっておりますね。 職人さん、ガンバッテー!
接合部分はこのように、ぷっくり?ぽってり?しています。↓
実はこのぷっくりにも決まりがありまして、、、(゚∀゚)
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でないとなりません
また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします!
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お次は、梁配筋の様子
型枠と型枠の隙間の配筋ですが、一体どうやって??アワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ
当然、あの隙間に入る事は難しいでしょうしね。w
実は上記のガス圧接の最中に、梁配筋が行われていたんですー
で、必須アイテムなのがこちら。
↑の画像にも映っていますが、黄色い作業台「ウマ」を使用します
これを両サイドに設置、単管パイプを通して鉄筋を組むのです。
最後に通している単管を抜き、組んだ鉄筋を落とします
その名も「梁落とし」。なんか格好良いですよね。(´Д`)ストン
こんな感じで梁配筋は行われます
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以上!
工事の様子をお伝えしましたー(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
内装工事も始まっていますので、次回にご紹介しますねーい
ではでは最後に外観で失礼します。( ´ ▽ ` )ノ
こんなに背が高くなりましたよー
・4階躯体工事
皆さま、( ノ゚Д゚)コンニチハ。
今週末は3会場で見学会を開催致しますよー
たくさんのご来場お待ちしておりますッ
では、工事の様子をご紹介しますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
前回は、4階のスラブコンクリートを打設しました!
コンクリート硬化後、墨出しを行い4階躯体工事が始まりますよー
コンクリートパネル(型枠)の建て込みをし、壁配筋をします
ドアやスリーブなど開口部の四隅(四辺)には、
補強筋として鉄筋を斜め45度に入れていますm9っ`Д´ )
さ、続きましてスタッとボードの建て込みですよー
断熱兼型枠材のスタットボード。
こちらも建て込む際には、破壊しないように型枠の補強をしています
セパレーターにPコン、フォームタイのお出ましでゴザイマスヨ。
同様に、スラブにもスタットボードを敷き込みます。
???
職人さんたちは何をしているのでしょうか??(゚Д゚)エッ
続きは次回という事にご紹介しますねドロン
最後に。下階の様子を見てみましょう
おぉー( ノ゚∀゚)ノオォオォ!! スタットボードが見えますね
この後の内装工事で、スタットボードの上に内装用ボードを貼ります。
型枠を支えていたサポートも外れていますね↓
ちなみに。
このスタットボードは、構造見学会でご覧頂けます
当物件は7月に開催を予定しておりますので、ご興味のある方はぜひ。
詳細は、また後日に。
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ではでは!
次回もお楽しみにー( ´・ω・`)ノ
・4階スラブコンクリート打設
皆さまこんにちは(*゚▽゚*)
今現在、猛烈な睡魔と闘っている廣瀬が
現場の進捗状況をお伝えします
今日は曇り空の一日ですね・・・。夜に雨が降るとの予報orz
さて!雨が降らないうちに(?)、現場日記を更新致します( ̄▽ ̄)
前回は、3階の躯体工事状況を
断熱型枠材のスタットボードが出てきましたね!
このスタットボードをスラブにも敷き込みます
4階のスラブになりますね。って、もう4階まで来ましたか(° д° )アワワ
厚さ50mmの断熱型枠材 = スタットボード = 優れモノ
・・・真っ白に染まりましたね
このあとは、スラブ配筋となりますー
鉄筋の数・・・、本数にして一体何本でしょうか(´Д`)職人さんガンバレー
さぁ、皆さん。先程まで真っ白でしたが・・・
鉄筋を組んだことにより、黒くなりましたw
しかもダブル配筋でさらに黒いです
強度を得るためには、黒くならないといけないのですね。w
かぶり厚さを確保するためにスペーサーを設置しています
↑ちなみに、画像真ん中に四角い穴を設けていますが、
これはダメ穴といいます(´Д⊂ダメダメ
上下階での資材のやり取りをするために設けている穴で、
コンクリート打設をする際にはきちんと塞ぎますヨ
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配筋作業終了!
検査後に・・・
コンクリート打設となります
あ、画像は打設後ですね。
お見事です!さすが職人さんですよねぇ(´∀`*)キレイに均してあります
この後、土間屋さんが金ゴテを使って押さえの作業をします
以上!
今回はここまでになりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回もお楽しみに
・3階躯体工事
こんにちはーヽ(;▽;)ノ
あいにくのお天気ですおまけにちょっと寒い・・・
あ、もうすぐGWではないですか
GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ
では、当物件の現場進捗状況をお伝えします
前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^
コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しました
そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますー
まずは型枠の建て込みからです。
これはもうお馴染みのコンクリートパネル
コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)
お次は壁配筋
壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。
また、ドアやスリーブといた開口部には
開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしています
型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、
これは「セパレーター」と「Pコン」といいます
コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!
これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)
( 赤:セパレーター 青:Pコン )
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そしてスタットボード建て込みになります
断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)
厚さ50mmの断熱材です。
在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
ちなみに。
↑画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
大分背が高くなりましたねー!