躯体工事の最近のブログ記事
・5階躯体工事
こんにちは( ^ω^ )
今日は皆さまお察しの通り(?)、ロックの日でございますねー
音楽にはいろんなジャンルがありますが、ロック・・・聞きますか??
ちなみに私はそっち方面、疎いでアリマス。
こんな天気ですし、好きな音楽でも聴いて
残りの時間を乗り切ろうではありませんか(・∀・)
皆さまにとっておきの情報をお伝えしますね
当現場、最上階の躯体工事に入りました!イェ━━━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━━━ィ
華麗なる道のりをご紹介します。wktk
5階床のスラブ配筋が終わり、配筋検査を行っております↓
設計監理者の松下さん!(^-^)
オレンジ色の管はCD管でしたね。この中には電線が通されています
コンクリート内に埋め込まれて使用されているのですよーぅ。
検査に合格!でしたので、5階床のスラブコンクリートが打設されました。
(コテで押さえている職人さんを探せ!の画像です。どうぞ)
表面が滑らかでキレイですよねー、さすが職人さん(゚∀゚)
コンクリート硬化後は墨出しを行います_
さぁ!5階の躯体工事が始まりますよーーーーーーーーーーー(゚Д゚ ≡ ゚д゚)
出した墨に沿って型枠の建て込みなどが行われ、工事が進んでいくのです
・・・あ、そうか。
躯体工事をお伝えするのも、今日で最後となりますねグスン。
出した墨をもとに外部の型枠、コンクリートパネル建て込みが行われています。
壁の配筋も組まれていますね(・∀・)
この後は、スタットボード(断熱型枠材)を建て込みますこんな感じで
そ・し・て。
スラブにも断熱型枠材(スタットボード)が敷きこまれました。
梁の配筋も組んでいますね(´・ω・`)
覚えていますか??梁 落 と し
つ・ぎ・は
スラブの配筋になりますー
私、このブログでしつこくダブル配筋を連呼していました。w
でもそれも、今日で最後です
もう一度言います。
ダブル配筋により、
コンクリートの厚みが厚くなる ⇒ 強度が増すのですm9っ`Д´ )ビシッ
スペーサーでかぶり厚さを確保!これも今日で最後です。
そして、配筋検査ですね。
皆さま既にお気づきでしょうが、配筋後には必ず検査がございます
設計監理者の松下さん!(本日2回目のご登場です、アリガトウゴザイマス)
厳しいチェックが入るわけでありますよー( ´,_ゝ`)フッ
いよいよ、上棟となりますね!!早いなぁ。
以上!
今回はここまでになります次回もよろしくどうぞ。
最後の上棟場面は、次回に持ち越しという事で( ̄∀ ̄)ククク
・ガス圧接・梁配筋の様子
皆さま、こんにちは(´∀`)
ここ最近のお天気ときたら・・・。暑いですよねええええ
どうしたものか日本orz
冬の時期は、「早く暖かくならないものか」と散々言っていました、
廣瀬が現場日記を更新致しますつ´Д`)つ
前回は4階の躯体工事をお伝えしました!
壁配筋・スタットボードなどでしたねー。⇒お さ ら い
で、職人さんたちは何をやっているのでしょうか??という寸止めで
オサラバを致しました。(・∀・)ニヤ
職人さんたちは、鉄筋をガスで圧接しているのです
鉄筋の継手の一種で、
鉄筋同士を加熱しながら圧力を加えガスバーナーで接合していきますー
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ- やっておりますね。 職人さん、ガンバッテー!
接合部分はこのように、ぷっくり?ぽってり?しています。↓
実はこのぷっくりにも決まりがありまして、、、(゚∀゚)
鉄筋の直径の1.4倍以上
長さで1.1倍以上のなだらかな形状 といった形でないとなりません
また、鉄筋中心軸の偏心や折れ曲がりがないかもチェックします!
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お次は、梁配筋の様子
型枠と型枠の隙間の配筋ですが、一体どうやって??アワワヽ(´Д`;≡;´Д`)ノアワワ
当然、あの隙間に入る事は難しいでしょうしね。w
実は上記のガス圧接の最中に、梁配筋が行われていたんですー
で、必須アイテムなのがこちら。
↑の画像にも映っていますが、黄色い作業台「ウマ」を使用します
これを両サイドに設置、単管パイプを通して鉄筋を組むのです。
最後に通している単管を抜き、組んだ鉄筋を落とします
その名も「梁落とし」。なんか格好良いですよね。(´Д`)ストン
こんな感じで梁配筋は行われます
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以上!
工事の様子をお伝えしましたー(ノ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ
内装工事も始まっていますので、次回にご紹介しますねーい
ではでは最後に外観で失礼します。( ´ ▽ ` )ノ
こんなに背が高くなりましたよー
・4階躯体工事
皆さま、( ノ゚Д゚)コンニチハ。
今週末は3会場で見学会を開催致しますよー
たくさんのご来場お待ちしておりますッ
では、工事の様子をご紹介しますε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
前回は、4階のスラブコンクリートを打設しました!
コンクリート硬化後、墨出しを行い4階躯体工事が始まりますよー
コンクリートパネル(型枠)の建て込みをし、壁配筋をします
ドアやスリーブなど開口部の四隅(四辺)には、
補強筋として鉄筋を斜め45度に入れていますm9っ`Д´ )
さ、続きましてスタッとボードの建て込みですよー
断熱兼型枠材のスタットボード。
こちらも建て込む際には、破壊しないように型枠の補強をしています
セパレーターにPコン、フォームタイのお出ましでゴザイマスヨ。
同様に、スラブにもスタットボードを敷き込みます。
???
職人さんたちは何をしているのでしょうか??(゚Д゚)エッ
続きは次回という事にご紹介しますねドロン
最後に。下階の様子を見てみましょう
おぉー( ノ゚∀゚)ノオォオォ!! スタットボードが見えますね
この後の内装工事で、スタットボードの上に内装用ボードを貼ります。
型枠を支えていたサポートも外れていますね↓
ちなみに。
このスタットボードは、構造見学会でご覧頂けます
当物件は7月に開催を予定しておりますので、ご興味のある方はぜひ。
詳細は、また後日に。
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ではでは!
次回もお楽しみにー( ´・ω・`)ノ
・4階スラブコンクリート打設
皆さまこんにちは(*゚▽゚*)
今現在、猛烈な睡魔と闘っている廣瀬が
現場の進捗状況をお伝えします
今日は曇り空の一日ですね・・・。夜に雨が降るとの予報orz
さて!雨が降らないうちに(?)、現場日記を更新致します( ̄▽ ̄)
前回は、3階の躯体工事状況を
断熱型枠材のスタットボードが出てきましたね!
このスタットボードをスラブにも敷き込みます
4階のスラブになりますね。って、もう4階まで来ましたか(° д° )アワワ
厚さ50mmの断熱型枠材 = スタットボード = 優れモノ
・・・真っ白に染まりましたね
このあとは、スラブ配筋となりますー
鉄筋の数・・・、本数にして一体何本でしょうか(´Д`)職人さんガンバレー
さぁ、皆さん。先程まで真っ白でしたが・・・
鉄筋を組んだことにより、黒くなりましたw
しかもダブル配筋でさらに黒いです
強度を得るためには、黒くならないといけないのですね。w
かぶり厚さを確保するためにスペーサーを設置しています
↑ちなみに、画像真ん中に四角い穴を設けていますが、
これはダメ穴といいます(´Д⊂ダメダメ
上下階での資材のやり取りをするために設けている穴で、
コンクリート打設をする際にはきちんと塞ぎますヨ
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配筋作業終了!
検査後に・・・
コンクリート打設となります
あ、画像は打設後ですね。
お見事です!さすが職人さんですよねぇ(´∀`*)キレイに均してあります
この後、土間屋さんが金ゴテを使って押さえの作業をします
以上!
今回はここまでになりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
次回もお楽しみに
・3階躯体工事
こんにちはーヽ(;▽;)ノ
あいにくのお天気ですおまけにちょっと寒い・・・
あ、もうすぐGWではないですか
GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ
では、当物件の現場進捗状況をお伝えします
前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^
コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しました
そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますー
まずは型枠の建て込みからです。
これはもうお馴染みのコンクリートパネル
コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)
お次は壁配筋
壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。
また、ドアやスリーブといた開口部には
開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしています
型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、
これは「セパレーター」と「Pコン」といいます
コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!
これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)
( 赤:セパレーター 青:Pコン )
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そしてスタットボード建て込みになります
断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)
厚さ50mmの断熱材です。
在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
ちなみに。
↑画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
大分背が高くなりましたねー!