2016年4月アーカイブ
・3階躯体工事
こんにちはーヽ(;▽;)ノ
あいにくのお天気ですおまけにちょっと寒い・・・
あ、もうすぐGWではないですか
GWに向けてあと少しです、頑張りましょーつ´Д`)つ
では、当物件の現場進捗状況をお伝えします
前回は、3階のスラブコンクリート打設を行いました。^^
コンクリートの密度を高めるために、適度な振動を与えるバイブレーターも登場しました
そしてコンクリート硬化後に墨出しを行い、3階の躯体工事が始まりますー
まずは型枠の建て込みからです。
これはもうお馴染みのコンクリートパネル
コンクリート専用としてつくられた合板で耐水性が強い物なんです(^O^)
お次は壁配筋
壁の配筋もスラブ同様、二重に組みます。
また、ドアやスリーブといた開口部には
開口部四辺に鉄筋を斜め45度に入れ、補補強をしています
型枠に白いものがいたる所に取り付けられていますが、
これは「セパレーター」と「Pコン」といいます
コンクリート打設時には型枠に大きな圧力がかかります!
これらを用いて、型枠が崩壊しないようにしているのですーーー(´・ω・`)
( 赤:セパレーター 青:Pコン )
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そしてスタットボード建て込みになります
断熱型枠材のスタットボードm9(^Д^)
厚さ50mmの断熱材です。
在来のRC造で使用する断熱材のなんと2倍ホ━━━( ゚д゚)━━━ゥ
ちなみに。
↑画像のように、内部側の型枠を建て込む作業を返し型枠と呼ぶそうです
以上!
今回はここまでになりますー次回もよろしくどうぞ。
大分背が高くなりましたねー!
・3階スラブコンクリート打設
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
今日は夕方から雨が降るようですね。
沖縄では早くも梅雨入りとの事で・・・、ちょっと早いんじゃないの??ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ
と思いましたが、まぁもうそんな季節ですかorz
さ!工事の様子をご紹介しますねー
前回は配筋検査をお伝えしました。^^
設計監理者の厳しいチェックという件です。
この検査に合格しないと、コンクリート打設が出来ないのですよーー
あ、そうだ。
↑画像の配筋下にオレンジ色の管が通されていますね
これは、CD管といって電線を通す管になります!
CD管の中に電線を入れ、このままコンクリート内に埋め込む埋没専用の管です(`・ω・´)
いよいよコンクリート打設となります
待ちに待ったという感じですかね。w
一番太いほーすから生コンクリートが出ています。
そのすぐ隣に細い管を持った職人さんがいるんです。
何を持っているのかというと、コレ。↓
バイブレーターといいますφ(゚Д゚ )フムフム
練り混ぜたコンクリートにバイブレータで適度な振動を与える事で、
コンクリートの密度を高め不要な混入空気を除去し、強度の高いコンクリート構造物になるのです
コンクリート打設において必要不可欠なアイテムでございますー( ゚д゚ )
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コンクリート打説が終了
均しの作業も終わり、表面がとても滑らかですよね( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
硬化後は墨出しを行い、3階躯体工事に入りますー
以上!
工事の様子をご紹介しました次回もよろしくどうぞ。
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川崎市中原区にて、自宅・店舗併用賃貸マンションを建設しております
東急東横線「新丸子」駅から徒歩約3分デス。
・配筋検査を行いました
皆さま、こんにちは(´∀`)
今日は暖かいですねー
やっぱり晴れって良いですよねー!!
昨日の朝は雨が降っていましたが、帰る頃には雨が止んでいたので
すっかり傘の存在を忘れていましたorz
今日はこの晴天の中、傘を持って帰りますw
では!工事の様子をご紹介します
前回は2階の躯体工事をご紹介しました(・∀・)
型枠の建て込み ⇒ 配筋 ⇒ スタットボード建て込み という流れでした
スタットボードは断熱型枠材でしたねッ
この後は、配筋作業
この写真はすでに配筋が完了しております!
綺麗に配筋がなされていますねヽ(゚Д゚)ノ
配筋は、ダブル配筋といって二段に組んでいます
⇒ スペーサーを使って、配筋のかぶり厚さもきちんと確保していますね。
配筋が完了したらー・・・、検査を行います
配筋図通りにきちんと配筋がされているか、確認をします。
検査を行うのは設計監理者弊社設計部の松下さん!!
↓ 主な検査の項目は下記の通り ↓
.配筋量(鉄筋の径・太さ・本数)
.スラブ配筋の網目幅チェック
.鉄筋のかぶり厚さの確認
.補強筋
以上!
工事の様子をご紹介致しました
次回もお楽しみにー(゚Д゚)ノ
・2階躯体工事
こんにちは(`・ω・´)シャキーン
4月に入りましたね新しい年度が始まりました。
そういえば昨日はエイプリルフールでしたが、なにか嘘を付きましたでしょうか??w
まぁ嘘をついて良いのも午前中だけですから、あっという間に終わってしまいますけどねー
ちなみにエイプリルフールズという映画は面白かったですよ、オススメです。
では、工事の様子をご紹介します
2階の躯体工事に入りましたーーーーーー!!
コンクリート表面に墨出しを行い、型枠の建て込みです。
鉄筋は空に向かって伸びていますが、これは柱の鉄筋になります
コンクリートパネルが鮮やかですねw
型枠建て込みと同時に壁の配筋もしますよー
赤丸で囲んだように、
窓やドア・スリーブがある開口部には、四辺に鉄筋をななめ45度に入れ補強をしています
補強筋の目的は、開口部の地震に対する補強がメインです。
斜め筋はコンクリートの収縮割れ防止にもなるのですよ
この後は、スタットボード敷き込みとなります
スタットボードは 断熱材 + 型枠材 。
先程のコンクリートパネルは外部の型枠となりますが、
スタットボードは型枠材の役割も果たすので、内部の型枠は必要ないのです( ´ゝ`)無( ´ゝ`)無( ´ゝ`)無
以上!
今回はここまでになります(・∀・)
次回もお楽しみにー