・スタットボードは断熱型枠材
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
ここの所、良いお天気続きですねー
やっぱりスッキリと晴れていた方が気持ちがいいです!!
暖かくもなってきましたしねッ
春はすぐそこまで来ています
キタ――(゚∀゚)――!!の顔文字を早く使いたいですww
では、工事の様子をご紹介します
前回は、1階躯体工事が始まったという事で・・・
外側の型枠材(コンクリートパネル)を建て込みをご紹介しました。
型枠の建て込みと同時に、壁の配筋も行います
ダブル配筋といって二重に鉄筋を組んでいます。
そうすることで、コンクリートの厚みも厚くなり、さらに強度が増すのです
さてさて、先ほどの画像から気になっている方もいらっしゃると思いますが、
鉄筋に等間隔で白いモノが・・・。
これは、スタットボード用の受け皿のような役割を果たします。
そう。
スタットボードは断熱型枠材になります
前回のブログでちょろっと触れましたが、外側の型枠材はコンクリートパネル。
内側の型枠材はこのスタットボードを使うのです
断熱材でもあるので、新たに断熱材を敷き込む事も必要ナシ!でございます( ´ゝ`)無
こちら画像の白い板が、噂のスタットボードさん。
この厚さ50mmのスタットボードは、内部の型枠が必要ないため工期短縮に繋がり、
環境にやさしく、コストも大幅にカットできます
現場に搬入される時は指定のサイズにカットされて来ますが、
細かい微調整などは、職人さんの手で整えられます
以上!
今回はここまでになります(∩´∀`)∩次回もよろしくどうぞー
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