2016年1月アーカイブ
・基礎配筋を行いました
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
寒いですねぇー
でも、雪が降らなくて本当に良かったorz
あ、今日は背中に、足に、カイロを貼っつけて出勤しました。
・・・それでも寒いですww
早く春が来て欲しいですね
では、現場の様子をご紹介します
前回は、捨てコンを打設・基礎足場が組まれた所までをお伝えしました。
そして、すみません。
前回の写真で、お伝えしていなかった事があります
画像赤丸で囲んだもの、これは基礎エースといいます!これを捨てコンの上に、コンクリート釘で固定。
では、この基礎エース。一体どんな役割があるのかというと・・・
基礎の梁主筋を支える役目を果たします
この基礎エースのおかげで、一定の高さで鉄筋を組むことが出来るのですよー。
ちなみに今現在、地下(基礎)の工事を行っていますが、柱以外はすべて
地中梁(ちちゅうばり)といいます
コンクリートを打設すると見えなくなってしまう部分ですが、建物を支える上でとっても重要な部分になります
柱・梁の配筋作業が始まっています。↓下の画像で詳しく解説
そもそも主筋とは・・?
コンクリートの中で柱の垂直力・梁の水平力または曲げの力を負担している鉄筋のことをいいます
それぞれの役割を簡単に言うと。
柱は建物を垂直に支え、梁は床や屋根などの荷重を柱に伝えているのです
そして、柱主筋に巻き付いている鉄筋を帯筋(おびきん)、
梁主筋に巻きついているのをあばら筋といい、位置の固定やそれぞれの主筋を補強しているのです
以上!
今回はここまでになります次回もよろしくどうぞー
・捨てコンを打設しました
皆さま、こんにちは(´∀`)
良いお天気ですねー雲一つない晴天でございます!
そして上司に頂いたお尻ぽかぽかグッズ、今日も大活躍ですw
さて!現場の様子をお伝え致します
前回、山留めや杭工事の様子をちょろっとお伝えしました。
その後、捨てコンが打設されましたよー
土のままでは、この後の作業(鉄筋組み・型枠建込み)が出来ないため、
作業をしやすくするために捨てコンを打設するのです
捨てコン打設が終わり、硬化しています。
この画像だと、前回紹介した山留めもハッキリと見えますね
捨てコン打設後は、墨出しを行います!
コンクリートの表面に、墨で印をつけるのですよ。
出した墨をもとに、今後の作業が進んでいくのでとっても重要
こちらは、カラースプレーで分かりやすく色付けされていますね!
このあとは、基礎配筋の作業になります!
が、その前に基礎足場を
立てた足場が基礎の中に入らないか
高さは作業床として使用できるか
などを計算し、鳶さんが足場を組みます!!
この足場が完成して初めて、柱などの鉄筋を組むことが出来るのです
工事の様子は以上になります(*゚▽゚*)
またの更新をお楽しみにー
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完成予想パースはこちら。
ではではヽ(´▽`)/
・現場取材に行ってきました
皆さま、こんにちは( ノ゚Д゚)コンニチハ
新しい年がやって来ましたねぇ
新年明けましておめでとうございます(*゚▽゚*)今年もどうぞ宜しくお願い致します!
さて!
去年のクリスマスイブに、当現場の取材に行ってまいりましたので
今日はそのご報告をさせて頂きたいと思います
最寄り駅は、新丸子駅
駅同士がとても近く、歩いて武蔵小杉駅までも行けちゃいます!!
現場までは歩いて3分程度なのですが、その途中に神社を発見
鳥居がまた素晴らしくて、思わずパシャリ。
大きな神社でしたよ。今度取材に行った時には、神社の中にもお邪魔させて頂こうかなと。
現場に到着ですー!
明るめに映ってしまいましたが、やるぞうが目印の朝日建設になります
すでに工事が始まっていますよーー
鋼管杭(こうかんぐい)が打たれていました
軟弱な地盤に、鋼製の杭を地中に打ち込みます。
杭の長さが足りない場合は、溶接しながら足し、設計で支持された高さで遮断をします
そして周囲には、山留めがされています!山留めとは・・・
杭を打つためにまずは、掘削作業をしますがその際、土砂崩れが起きないよう
矢板を用いて周囲を支えることを言います
それと、着工の告知でタウンニュースに掲載されました!
川崎市中原区版です地元の方はチェックしてみて下さいね。
っと短いですが、今回はここまでになります(´∀`)
次回もお楽しみに