朝日建設の現場日記　神奈川県川崎市中原区　(仮称)新丸子町ビル新築工事

みなさま、こんにちは。

少しずつ暑くなってきていますね。日差しも強くなってきているので

紫外線対策はもちろん、熱中症対策もしっかりとしていかないといけませんね。

それでは工事の様子をご紹介いたします！！

前回は基礎工事のスラブコンクリートが完了したので今回より地上の工事ですよ。

まずは外観＝３

基礎のスラブコンクリートが硬化した後、墨出しを行いました。

墨出しでは柱、梁、壁など、躯体の位置を正確に出すために測量をしながら

印をつけていきます。上の写真は外部の型枠材を建て込んだ所です。

型枠材はただ「建っている」だけではもちろんありません。このように

単管パイプなどを屈指して固定をしています。

こちらが単管パイプ。そして、Ｔ字のソレｗｗｗ。こちらは「セパレーター」と

「フォームタイ」。ちょっぴり金色っぽいものが「フォームタイ」で

ネジの棒状の物が「セパレーター」これを反対側で固定をしているのがあります。

型枠についているのが「ピーコン」白い物がそうです。

これは型枠固定の3点セットになります。

型枠の上から振り子のような物が付いていました！！これは

型枠が垂直に建っているか計る為に糸の下に重りのついた「下げ振り」を

使っています。

型枠の内側には躯体の配筋を組みます。鉄筋の太さなどは構造計算に基づいて

発注され、ピッチもしっかりと指示があるのですよ！！「面倒そうー」と

思うかもしれませんが、これを守る事で安心安全の建物が出来上がるのです。

取材に行った時には新入社員がちょうど昼礼をしているところでしたので

最後にその様子を(^^♪

まだまだ勉強しながらですが、先輩の監督はもちろん、職人さんにも

色々と教わりながら一生懸命頑張っています！！

それでは今日はここまで☆彡　次回をお楽しみに

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