朝日建設の現場日記　神奈川県川崎市中原区　(仮称)新丸子町ビル新築工事

みなさま、こんにちは！

都内では桜の開花がだいぶ進んでいるようですね。

満開までにお花見をしたいのですがお天気も怪しく勿体ないですね。

それでは工事の様子をご紹介致しますーー。

杭工事迄の様子をご紹介しておりましたので、今日はその続きです

こちらは外観。現場の後ろに見えるのは東急東横線の線路ですよ！！

所々円柱が見えていますが、これが杭ですよ。この敷地がどの程度の地盤か

確認をして建物の荷重を支える事の出来る地盤まで電柱の様な「杭」を

埋め込む事によって、地盤と建物をつなぐのです。

コンクリート打設の様子です。これを「捨てコン」と言います。

捨てコンと言うのは、建物の強度には影響はないのですが、作業効率をアップさせ

墨出し作業の効率よく出来る様に打つコンクリートの事です。

墨出し後は基礎の足場が組みました。これを使って職人さんはどんどん

基礎配筋を組んでいくのです。

柱配筋配筋が組まれました。地中に埋めた杭に繋げて柱配筋を組んでいきます。

柱は縦の「主筋」横の「帯筋」で構成されておりますよ。

基礎は建物の中でもとても大切な部分です。もう少しご紹介したいので

また次回もお楽しみに！！

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