☆内装工事の様子☆
みなさま、こんにちは今年も残すところあと3日!
全く大掃除をしていないので、休みに入ったら頑張りますさてさて、
構造見学会も終了し、竣工にむけて、着々と内装工事が始まっています
内装工事のスタートは配管工事から始まります
前回もこの様子はご紹介しておりますが、まずは、配管とユニットバスを
設置してから、間仕切りを行うようになります
ユニットバスの横に銀色の柱のようなものが建っていますが、これは
LGSという軽量鉄骨になりますっ!
加工がしやすいものなので、間仕切り工事に向いている素材です♪
床と天井にコの字型を設置し、その間にロの字型のLGSを建てて
固定をします。
床から木材が同じ高さで固定されていますね。これは「置き床」を設置する為の
「際根太」というもので、この上にパーティクルボードを乗せで躯体と床に隙間を作ります。
勿論、パーティクルボードの要所要所に床を支えるジャッキの役割をするスペーサーを
設置しているので、踏んだら床が抜けるなんて事はありません
置き床は完成するとこのようになります。床と躯体を話すことで音の伝道や熱の伝導を
防ぎ、更には、もし配管に不具合がもし出ても簡単にメンテナンスが出来るので、とっても
便利なんです
LGSにボードを貼った様子ですこちらのボードはセメントの原料の硫酸カルシウムを固めたもので、
耐火性や遮音性に優れています
特殊な接着材で固定した後、ビスを打ち付けてしっかり貼り付けますただ、このままこの上に
クロスを貼る事は出来ないので、もうひと工夫しますまたその様子は次回
今回はここまで