2013年10月アーカイブ

☆進捗はこのように☆

みなさま、こんにちはsign03前回よりだいぶあいてしまいましたsweat01

 

いつのまにか季節も秋にsmileただ、なぜかこのところ暑い日が続いておりますsweat02

 

天気が良いのはありがたいですが、気候の変化についていくのが大変ですよねsweat02

 

さてさて、遅くなりましたが現場の様子をご紹介致しまーーすhappy01

20130810_174241.jpg

 

前回ご紹介した、壁の型枠の建て込み、配筋が完了し、部屋部分の内側に型枠断熱材が

 

建て込まれましたnote

 

20130810_174315.jpg

 

またまた別角度からsmileこの断熱型枠材はポリスチレンフォームに特殊プラスチック補強材を

 

組み込んでいるので、高気密・高断熱の空間を作る事が出来るのですtulip

 

そして、コンパネの型枠(内側)も必要なく解体する必要も無いので、作業コストを抑える事が出来ますnote

 

バタ角.jpg

 

続いて、内側の断熱型枠材の建て込みが完了すると、天井部分を作る為に、

 

大引材(バタ角)を部屋に渡し、その後単管パイプを水色のラインのように直角に渡します。

 

そしてその後単管パイプの上に断熱型枠材を敷きます。それが↓↓

 

20130910_174456.jpg

 

スタットボードで室内が覆われているのが分かりましたか!?これで室温が保たれ、

 

更にはコンクリートのお陰で防音効果もあるんですよnote

 

CIMG2541.JPG

 

お次は「梁配筋」を行います。梁が入る溝の左右に「ウマ」という三脚のようなものが

 

置かれその左右のウマの上に単管を渡してその上で鉄筋を組んでいきます。

 

ウマ.JPG

 

位置関係はこのような感じですsmile

 

橋脚を立ててその上で橋を組み立てていくイメージですかね!?happy01

 

そうして、梁配筋を進め、出来上がると、声を合わせてウマに跨がせていた単管を外すのですsign01

 

そうすると、梁の鉄筋が溝の中に落ちるという仕組みですscissors

 

CIMG2576.JPG

 

梁が落とされましたョhappy01ちなみに梁の配筋はこのような感じです↓↓

 

CIMG2590.JPG

 

 

いよいよスラブ配筋ですdog

 

CIMG2794.JPG
 

といつの間にかsmile

 

とこの続きは次回sign03お楽しみにribbon

 

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