外壁工事の最近のブログ記事
☆曙橋の賃貸マンション|足場解体・吹付塗装・長尺シート仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
長らくお世話になった足場の解体が行われました!
前面道路に対して敷地奥側から徐々に解体され・・・
無事すべての足場が解体されました!!
黒と白の重厚感ある外観に仕上がりましたね(*^^*)
こちらはバルコニーです。
バルコニーの天井部分は裏上げと言います。
裏上げはリシン吹付塗装と呼ばれる塗装を施した状態となっております。
リシン吹付は顔料を混ぜた砂壁状の骨材を
スプレーガンにて薄く吹付ける仕上げ塗装です。
一方バルコニーの床は長尺シートを貼り付け仕上げられております。
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
雨の影響を受けやすいバルコニーの側溝部分には
防水塗装がされております。
塗装時は液体のため、繋ぎ目のない防水加工がされた状態となっております!
ちなみに共用廊下、階段の裏上げや床にも
リシン吹付塗装や長尺シートによる仕上げが採用されております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は七夕ですね★
今夜、天の川見れるのでしょうか?
私は熱帯夜にならないことを願います(^_^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます!
こちらはまだ何も手が施されていない状態の外壁です。
まずは下準備に水を高圧で躯体に当てる超高圧洗浄が行われます。
表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは18枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
貼り付ける前にはタイルを水平・垂直に貼るための
水糸と呼ばれる糸を引き、
この糸を基準にタイルの貼り付けが進められていきます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
しかし、これで完了というわけではゴザイマセン!
タイル間のわずかな隙間(=目地)に目地材を詰めていきます。
目地詰めには塗り目地仕上げという方法を採用。
タイル面全体に目地材を塗り込み、
最後にタイル表面に付着した余分な目地材を拭き取り、
タイル壁のできあがりとなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)