2023年7月アーカイブ
☆曙橋の賃貸マンション|フローリング・CF貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
もっと前から明けていた気もしますが、
先日関東も梅雨明けしましたね。
まだあと2ヶ月くらいは続くであろう猛暑。
頑張って乗り切りましょう(*_*;;
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、足場が解体された当現場。
今回は内装工事の進捗をご紹介いたします。
クロスの貼り付けまでご紹介させていただいた内装工事は
フローリングの貼り付け作業が完了し、
現在は建具の扉などの設置が行われております。
フローリング材の側面にはサネと呼ばれる凹凸があり、
このサネに同士をはめ込むようにして、
柱などの角がある部分はその形に切断し、
敷き詰められております。
一方、浴室やトイレの床にはCF(クッションフロアシート)が
採用されております。
こちらはクッション性もありつつビニール素材の為、
汚れや水に強い素材となっております!
そして玄関の床はなんとタイル仕上げです!!
高級感ある仕上がりとなっております!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|足場解体・吹付塗装・長尺シート仕上げ工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
長らくお世話になった足場の解体が行われました!
前面道路に対して敷地奥側から徐々に解体され・・・
無事すべての足場が解体されました!!
黒と白の重厚感ある外観に仕上がりましたね(*^^*)
こちらはバルコニーです。
バルコニーの天井部分は裏上げと言います。
裏上げはリシン吹付塗装と呼ばれる塗装を施した状態となっております。
リシン吹付は顔料を混ぜた砂壁状の骨材を
スプレーガンにて薄く吹付ける仕上げ塗装です。
一方バルコニーの床は長尺シートを貼り付け仕上げられております。
床がコンクリートのままですと、完成から時間が経つにつれ
ひびが入ったり、掃除をしてもなかなか汚れが落ちにくいなど
問題が発生することがある為、
長尺シートで表面を仕上げつつ保護しております!
雨の影響を受けやすいバルコニーの側溝部分には
防水塗装がされております。
塗装時は液体のため、繋ぎ目のない防水加工がされた状態となっております!
ちなみに共用廊下、階段の裏上げや床にも
リシン吹付塗装や長尺シートによる仕上げが採用されております。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|石膏ボード・クロス貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
こんなにも酷暑が続いているというのに、
現時点では今年の梅雨は明けていないとの事・・・。
本当なのでしょうか・・・・(^_^;)
今日も熱中症等にはくれぐれも気をつけて参りましょう。
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
本日は内装工事のご紹介です。
置床工事が完了したお部屋から順に壁と天井に
石膏ボードが貼り付けられました。
石膏ボードはその名の通り、石膏を主成分とした素材を板状にし、
厚みのある特殊な紙で包んだものになります。
石膏は結晶水を含んでいるため、炎や熱にさらされると
この水が蒸気として空気中に放出されるのに伴って熱を吸収します。
そのため、耐火性や防火性がある他、遮音・断熱性能も備えております。
1枚は約1帖ほどの大きさで、
使用箇所の大きさに合わせて切り分け、
ビスでLGSに固定しております。
石膏ボードの貼付けが完了すると、
建具が設置されます。
建具が設置されると続いて行われるのはクロスの貼り付けです。
クロスを貼り付ける前には
石膏ボードに下処理を行います。
ボードとボードの境目やビス止めをした部分にわずかながら
凹みがあります。この凹みを埋めるために、
ボードの貼り付けが完了するとパテ処理が施されます。
パテ処理後は、サンドペーパーでやすり掛け(=サンディング)を行い
更に表面を滑らかな状態にしてからクロスを貼り付けていきます!
クロスはロール状で搬入され、このロールをクロス糊付機にセットされます。
すると、クロスに糊が付けられ、
なおかつ用途に応じた大きさにカットされた状態のものが出てきます。
切り分けられたクロスは職人さんの手で
1枚1枚貼り付けられていきます。
ちなみに、キッチンや洗面横の壁の仕上げにはクロスではなく
パネルを採用しております。
クロスの表面のように凹凸がないため、
汚れや水がはねてついても簡単に落とすことができ、
長くお部屋を綺麗に保つポイントにもなります!!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|高圧洗浄・タイル貼り付け
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
今日は七夕ですね★
今夜、天の川見れるのでしょうか?
私は熱帯夜にならないことを願います(^_^;)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
今回は外壁工事の様子をご紹介させていただきます!
こちらはまだ何も手が施されていない状態の外壁です。
まずは下準備に水を高圧で躯体に当てる超高圧洗浄が行われます。
表面の目荒しを行うことで、
タイルの剥離・剥落の防止を期待できます。
タイルは18枚が紙で1組のユニットになっております。
この様なタイルをユニットタイルといいます。
接着用のモルタルを壁に塗りタイルを圧着。
貼り付ける前にはタイルを水平・垂直に貼るための
水糸と呼ばれる糸を引き、
この糸を基準にタイルの貼り付けが進められていきます。
最後にタイル同士を組んでいる紙を水で濡らすと
タイルから紙のみが剥がれ、
規則正しくタイルが並んだ壁が出来上がります!
しかし、これで完了というわけではゴザイマセン!
タイル間のわずかな隙間(=目地)に目地材を詰めていきます。
目地詰めには塗り目地仕上げという方法を採用。
タイル面全体に目地材を塗り込み、
最後にタイル表面に付着した余分な目地材を拭き取り、
タイル壁のできあがりとなります。
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|置床工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
梅雨とは思えない暑さですね。。。
ただ日焼けをしたくないので完全防備で出勤しました(;^ω^)
首のアイスリングが手放せません!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
工事の様子はLGS設置まで
ご紹介ささせいただいておりました当現場。
今回も内装工事の続きをご紹介いたします!!
間仕切りが設置されると、続いて行われるのは床の工事です!
こちら、LGSや壁に沿って設置されているのは
際根太というものになります。
上に乗せる床材が壁際などで沈みを起こさない様、
補強として設置されています。
床材をメインで支えるのは、こちらの支持脚というものになります。
支持脚にはゴムがついていて衝撃を吸収するほか、
空間を作ることにより、保温性や防音性を生み出し、
下階への騒音を軽減するといった効果があります!
そして、支持脚・際根太の上に
フローリングの下地材となるパーティクルボードという
木材のはへんを接着剤と混ぜ熱圧成型した床材を
敷き込んでいきます。
この様な床は置床といい、
万が一、配管の内部で破損が起こった際に
二重の床にすることによって、
配管等のメンテナンス作業も行いやすくなります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年8月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)