☆曙橋の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子を
ご紹介させていただきました当現場。
現在2階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込み、スラブの断熱材の敷き込みが完了し、
スラブ配筋が行われておりました。
鉄筋はよく見るとダブル配筋と言って格子状に2段、
二重になるように組んでおります。
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
鉄筋とスラブの断熱材との間に置かれているの
スペーサーです。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
少し背の高い方がタワー型スペーサー、
小さいほうがサイコロ型スペーサーといいます。
スラブのような構造物の底面については
1平米につき4個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、
コンクリート打設となります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年7月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)