2023年3月アーカイブ
☆曙橋の賃貸マンション|2階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
それではさっそく、
現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階立上りのコンクリート打設の様子を
ご紹介させていただきました当現場。
現在2階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込み、スラブの断熱材の敷き込みが完了し、
スラブ配筋が行われておりました。
鉄筋はよく見るとダブル配筋と言って格子状に2段、
二重になるように組んでおります。
ダブル配筋にすることで、コンクリートの厚みも増すため、
より強度のある建物が期待できます!
鉄筋とスラブの断熱材との間に置かれているの
スペーサーです。
こちらは鉄筋同士の間隔や、型枠との間隔を一定に保つため、
必ず設置するものになります。
少し背の高い方がタワー型スペーサー、
小さいほうがサイコロ型スペーサーといいます。
スラブのような構造物の底面については
1平米につき4個以上と定められています。
スラブ配筋が完了次第、
コンクリート打設となります。
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年7月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
WBC、4連戦盛り上がりましたね!!
連日の大量得点に見ていて気持ちがよかったです(*^^*)
16日の準々決勝、試合開始時刻が分からなかったのですが
できる限り応援をしたいと思います!!!
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、1階躯体工事の様子をご紹介いたしました当現場。
スラブの配筋工事が完了し、
先日、1階立上がりのコンクリート打設が行われました!!
取材時は壁にコンクリートを打設しておりました。
一方こちらは1階躯体内部。
職人さんが木槌で型枠を叩いています。
コンクリートバイブレーターと同様に
コンクリート内に空気が残らない様、
叩いて振動を与えております。
ちなみに垂直や45°にたくさん建てられている器具は
型枠支保工(サポート)です。
サポート1本で、なんと1トンを支える事ができます!
てきとうに建てればいいというものでは無く、
建てる際には1本1本の間隔が決められ、
設置されております!
打設作業は順調に行われ、無事1階が立上がりました!
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年7月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)
☆曙橋の賃貸マンション|1階躯体工事
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
昨夜のWBC強化試合、ご覧になりましたでしょうか?
初めてライブ中継でオオタニ選手のHRを、
しかも2回も見ることができました(*^^*)
勢いそのままでWBC本戦が楽しみです(^^*)
さてそれでは、現場の様子をご紹介させていただきます(・_・ )ゞ
前回、基礎コン打設の様子をご紹介させていただきました当現場。
現在1階躯体の建込み工事が行われております!
取材時は壁の建込みを行っておりました!
オレンジ色の板は以前にもご紹介しましたコンクリートパネルです。
コンパネの独特な黄色はコンクリートからコンパネを
剥がしやすくするための塗装によるものになります。
一方、手前の白い板は断熱型枠材です。
ポリスチレンフォーム素材で補強材が組み込まれていることにより、
コンクリートを打設する際の型枠となるだけでなく、
そのまま断熱材になります!
コンパネに取り付けられた白玉状のものがピーコン、
ピーコンに取り付けられている金具がセパレーター、
その先に着いた白い円盤状のものが
断熱パットと呼ばれるものになります。
セパレーターは、コンパネと断熱型枠材の間隔を一定の幅にするもので、
ピーコンはコンパネを、断熱パットは断熱型枠材を
セパレーターの先端で、建て込んだコンパネや断熱型枠材が内側へ入り、
壁の厚さが変わってしまわないようにサポートする役割があります。
断熱パットとピーコンの先はネジのようになっていて
型枠材を貫通し、裏側にはこの様にフォームタイと呼ばれる
金具が取り付けられます。
そしてフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします!
壁の建て込みが完了次第、
2階スラブ(=1階天井)の建て込みが行われコンクリート打設へと
進んでいきます!
それでは、今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年7月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)