☆曙橋の賃貸マンション|鋼管杭打ち込み
みなさま、こんにちは(*'ω' *)
本日更新者、はじめて当現場に行ってきました!
曙橋駅を降り、「あけぼのばし通り」をまっすぐ進むと・・・
当現場がございます!!
こちらの緑色の重機は「杭機」でございます。
こちらを使用して本日は建物の根っことなる、
杭の打ち込みが行われておりました!
当建物で使用するのは鋼管杭です。
まずは搬入された杭が既定の長さや厚みのものであるか、
設計管理者・現場監督・杭屋さんで検査を行います。
検査に合格後、イラストのように支持層を確認するための
試験杭というものを打ちます。
この「試験」とは「支持層を確認するための」という意味です。
試験杭は一般的に1現場に1箇所打ちます。
試験杭以外の杭は本杭と呼ばれますが
「試験杭」も「本杭」も仕様は全く同じものです。
無事に検査に合格した杭を杭機にセット。
打込み位置や垂直かどうかなどを細かく確かめながら
打込んでいきます。
無事、打ち込みが完了しました!
別現場ではございますが、
鋼管杭の打込みの様子を動画にてご紹介しておりますので
ぜひこちらをご覧くださいませ〈(__)〉
それでは今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2023年7月完成予定
1R(3戸)
1K(4戸)