☆完成したら見えない部分を覗き見!3階立上がりコン打設

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

そして少々遅くなってしまいましたが、

あけましておめでとうございますですね。

竣工まで当ブログを宜しくお願い致しますheart04

 

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_9603.JPG

 

今回は3階立上がりのコンクリート打設になります!

こちらは打設直前の現場の様子ですeye

 

DSCN3443.JPG

 

鉄筋の下にオレンジ色の管が張り巡らされてるのが

お分かりいただけますでしょうか?

 

DSCN3441.JPG

 

こちらの管はCD管と言って配管が通る道になりますcar

 

いよいよコンクリート打設です!!

 

IMG_9604.JPG

 

IMG_9605.JPG

 

あまりに足場が狭いため、打設の様子を写真に収めることができませんでしたが

無事、コンクリート打設は完了致しました( ̄^ ̄)ゞ

 

DSCN3451.JPG

 

ちなみに、先日立ち上がった2階部分はこのような状態になっておりましたeye

 

IMG_9606.JPG

 

躯体内に無数に立っているものはサポートというものになりますflair

サポートは1本で1トンを支えることのできる器具になります。

既定の強度が確認されるまではこの状態になりますdanger

その強度をどのように確かめるのかというと、

以前ご紹介したスランプ検査の際に採取したテストピースを検査場に運び

試験をして強度を確かめています!

【詳しくはコチラ】

 

それでは今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

当現場日記も年内の更新は本日が最後でございます!!

弊社は12月26日から年明け1月3日までお休みとなりますので

ご理解の程、宜しくお願い致しますconfident

 

37安全第一やるぞう君.jpg

 

それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_9357.JPG

 

3階の躯体、配筋工事が始まっておりました。

 

IMG_9373.JPG

 

鉄筋に何かついていますねeye

 

IMG_9359.JPG

 

この車輪のようなものはスペーサーというものになりますflair

コンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、

鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割があります。

 

配筋工事は始まったばかりですので、現場には搬入された鉄筋が

このように並べられておりますeye

 

IMG_9367.JPG

 

近づいてよく見てみると、鉄筋にはこのようにメーカーの

圧廷マークというものが付いています(・o・)

「SK」と書かれているのが見えますでしょうか?

 

IMG_9368.JPG

 

これは各製造メーカーによって違う記号が描かれております

 

mark-2-1-2_01.jpg

 

いろんな種類の記号がありますねflair

メーカーの記号だけでなく、鉄筋の太さも記載されています。

 

IMG_9369.JPG

 

IMG_9370.JPG

 

この鉄筋は結束線で固定されていきます。

 

IMG_9376.JPG

 

職人さんがハッカーというものを使用し、

一瞬でクルクルっと固定されていきますpaper

 

IMG_9377.JPG

 

IMG_9379.JPG

 

このようにして配筋が行われていきます!!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 

それでは、よいお年をーsun

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

あと4日でクリスマス!!! と、ウキウキしているみなさま。

あと4日以内に年賀状を投函しないと

相手に1日に届けることができません!!!!

お忘れの方、ぜひプレゼントの前に年賀状をしたためましょう!!!

 

さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

DSCN3298.JPG

 

今回は2階の立上がりのコンクリート打設になりますsign03

前回の現場日記では型枠の立込みの様子までご紹介いたしましたflair

 

DSCN3246.JPG

 

その後、スラブに断熱材の敷き込みが行われました!!

こちらで使用している断熱材はスタットボードというものになりますflair

こちらは南極の昭和基地でも使用され、

40年経っても劣化することのない断熱材となっております!!

 

敷き込みが完了すると、スラブ配筋が施されますpaper

 

DSCN3295.JPG

 

そして、以前もご紹介しました2つの検査を通過後、

コンクリート打設になります!!

 

DSCN3308.JPG

 

打設完了( ̄^ ̄)ゞ

 

これにて、2階が無事立ち上がりました!!

次回より3階躯体工事に入ります!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


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☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

先日、OWNER’S STYLE Vol.49が発行され

弊社で以前に建てて頂きましたオーナー様のインタビューが

掲載されておりますsign03

 

20171204web.jpg

 

OWNER’S STYLE Vol.49をお見かけの際は

是非、お手に取ってご覧くださいませconfident

【OWNER’S STYLE Vol.49に掲載!】

 

 

さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_8759.JPG

 

足場が上へあがってきましたね!!

それでは中へrun

 

IMG_8768.JPG

 

1階の躯体工事同様、コンパネの立込みを行っておりました。

【1階躯体工事の様子】

 

IMG_8762.JPG

 

さて、躯体は壁部分の鉄筋を組んだ後に、型枠の立て込みを行い、

スラブの配筋が完了するとコンクリート打設となります。

こちらはコンパネの立込みの際に使用するセパレータというものになりますeye

IMG_8775.JPG

 

そしてこちらがピーコンですeye

 

IMG_8772.JPG

 

セパレータ は、内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、

ピーコン はその先端に装着するものになります。

 

IMG_8771.JPG

 

ピーコンから出ているネジをコンパネに通し、

フォームタイというものを型枠を貫通したネジに装着しますpaper

こちらがフォームタイですeye

 

IMG_8774.JPG

 

その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、

コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、

しっかりホールドしますsign03

 

IMG_8403.JPG

 

このようにして壁部分の立込みが行われていきます。

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設

 

みなさま、こんにちは(^∇^*)/

 

師走の時期がやってきましたね!

この時期は1年の中で最も交通事故が多くなる月なんだそうですflair

車の運転をする方は、より一層注意が必要ですね!!

 

それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・  )ゞ

 

IMG_8509.JPG

 

いよいよ今回、1階立上がりのコンクリート打設になりますsign03

生コン車が現場にやってきましたrun

 

IMG_8507.JPG

 

基礎コン打設同様、コンクリがコンクリートミキサー車からポンプ車を介して

打設されていきます!!

足場を上がり躯体内へ入りますと、絶賛打設を行っておりましたpaper

 

KIMG0063.JPG

 

ちなみに打設前には2つの検査がございます。

 

one配筋検査

この検査では鉄筋の配置寸法数量種類などが記された配筋図を基に、

設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行いますsearch

 

twoスランプ検査

スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め

柔らかさ空気量温度を計測しますsearch

検査に合格次第、コンクリート打設となります

 

両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、

とても重要な検査になりますflair

 

検査を経て迎えたコンクリート打設。

コンクリートがホースから出ている中、

左隣でなにやら黒い棒をもっている職人さんがいますねeye

 

KIMG0072.JPG

 

この棒はコンクリートバイブレーターというものになりますflair

鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、

コンクリートの密度を高めています!

 

また、1階躯体内からは何やらトントントントン音がしますearearear

 

KIMG0060.JPG

 

こちらでは木槌を使い、監督さん・職人さんが総出で壁の型枠を叩いておりましたpaper

こうして叩くことで上記同様空気を抜くほか、

音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめています!!

 

KIMG0094.JPG

 

スラブ(=のこと)の打設が完了すると、

表面をトンボを使い大まかに均していきます。

その後はコテを使いより一層細かく表面を滑らかに仕上げ、打設完了となりますsign03

 

KIMG0093.JPG

 

こうして職人さん・監督さんが総出でコンクリ打設が行われていきます!!

今回の現場日記は以上です(・_・  )ゞ

 


 

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