躯体工事の最近のブログ記事
☆完成したら見えない部分を覗き見!3階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
当現場日記も年内の更新は本日が最後でございます!!
弊社は12月26日から年明け1月3日までお休みとなりますので
ご理解の程、宜しくお願い致します
それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
3階の躯体、配筋工事が始まっておりました。
鉄筋に何かついていますね
この車輪のようなものはスペーサーというものになります
コンクリート打設を行う際に鉄筋がずれてしまうのを防ぐとともに、
鉄筋周りのコンクリートのかぶり厚さを一定に保つ役割があります。
配筋工事は始まったばかりですので、現場には搬入された鉄筋が
このように並べられております
近づいてよく見てみると、鉄筋にはこのようにメーカーの
圧廷マークというものが付いています(・o・)
「SK」と書かれているのが見えますでしょうか?
これは各製造メーカーによって違う記号が描かれております
いろんな種類の記号がありますね
メーカーの記号だけでなく、鉄筋の太さも記載されています。
この鉄筋は結束線で固定されていきます。
職人さんがハッカーというものを使用し、
一瞬でクルクルっと固定されていきます
このようにして配筋が行われていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
それでは、よいお年をー
完成予想パース
2018年7月完成予定
1K 8世帯
店舗 1戸
☆完成したら見えない部分を覗き見!2階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
あと4日でクリスマス!!! と、ウキウキしているみなさま。
あと4日以内に年賀状を投函しないと
相手に1日に届けることができません!!!!
お忘れの方、ぜひプレゼントの前に年賀状をしたためましょう!!!
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
今回は2階の立上がりのコンクリート打設になります
前回の現場日記では型枠の立込みの様子までご紹介いたしました
その後、スラブに断熱材の敷き込みが行われました!!
こちらで使用している断熱材はスタットボードというものになります
こちらは南極の昭和基地でも使用され、
40年経っても劣化することのない断熱材となっております!!
敷き込みが完了すると、スラブ配筋が施されます
そして、以前もご紹介しました2つの検査を通過後、
コンクリート打設になります!!
打設完了( ̄^ ̄)ゞ
これにて、2階が無事立ち上がりました!!
次回より3階躯体工事に入ります!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!2階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
先日、OWNER’S STYLE Vol.49が発行され
弊社で以前に建てて頂きましたオーナー様のインタビューが
掲載されております
OWNER’S STYLE Vol.49をお見かけの際は
是非、お手に取ってご覧くださいませ
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
足場が上へあがってきましたね!!
それでは中へ
1階の躯体工事同様、コンパネの立込みを行っておりました。
さて、躯体は壁部分の鉄筋を組んだ後に、型枠の立て込みを行い、
スラブの配筋が完了するとコンクリート打設となります。
こちらはコンパネの立込みの際に使用するセパレータというものになります
そしてこちらがピーコンです
セパレータ は、内側と外側の型枠の間隔を一定に保つ役割があり、
ピーコン はその先端に装着するものになります。
ピーコンから出ているネジをコンパネに通し、
フォームタイというものを型枠を貫通したネジに装着します
こちらがフォームタイです
その後、コンパネとフォームタイの鳥の翼のような部分に単管パイプを固定し、
コンクリート打設の際に圧力で型枠が崩れたりすることがないよう、
しっかりホールドします
このようにして壁部分の立込みが行われていきます。
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
2018年7月完成予定
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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階立上がりコン打設
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
師走の時期がやってきましたね!
この時期は1年の中で最も交通事故が多くなる月なんだそうです
車の運転をする方は、より一層注意が必要ですね!!
それでは、現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
いよいよ今回、1階立上がりのコンクリート打設になります
生コン車が現場にやってきました
基礎コン打設同様、コンクリがコンクリートミキサー車からポンプ車を介して
打設されていきます!!
足場を上がり躯体内へ入りますと、絶賛打設を行っておりました
ちなみに打設前には2つの検査がございます。
配筋検査
この検査では鉄筋の配置、寸法、数量、種類などが記された配筋図を基に、
設計監理者が配筋図通りに組まれているかチェックを行います
スランプ検査
スランプコーンと呼ばれる入れ物に、搬入した生コンを詰め
柔らかさ・空気量・温度を計測します
検査に合格次第、コンクリート打設となります
両検査とも、建物の耐久性や強度に影響するため、
とても重要な検査になります
検査を経て迎えたコンクリート打設。
コンクリートがホースから出ている中、
左隣でなにやら黒い棒をもっている職人さんがいますね
この棒はコンクリートバイブレーターというものになります
鉄筋やコンクリートに振動を与えることで、流し込んだコンクリートの中の空気を抜き、
コンクリートの密度を高めています!
また、1階躯体内からは何やらトントントントン音がします
こちらでは木槌を使い、監督さん・職人さんが総出で壁の型枠を叩いておりました
こうして叩くことで上記同様空気を抜くほか、
音で躯体内にコンクリートがいきわたっているか確かめています!!
スラブ(=床のこと)の打設が完了すると、
表面をトンボを使い大まかに均していきます。
その後はコテを使いより一層細かく表面を滑らかに仕上げ、打設完了となります
こうして職人さん・監督さんが総出でコンクリ打設が行われていきます!!
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
完成予想パース
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☆完成したら見えない部分を覗き見!1階躯体工事
みなさま、こんにちは(^∇^*)/
今日で11月も最後ですね
今年も残すところあと1ヶ月です。
あっという間ですねー(毎年言っている気がしますが・・・笑)
忘年会シーズン。体の管理には気を付けていきたいですね
さて、それでは現場の様子をご紹介いたします(・_・ )ゞ
工事のための仮囲いが変わっていましたよー
それでは現場の中へ
1階店舗部分の配筋工事と足場を組んでおりました!!
配筋された部分の周りを囲うようにして立込まれているのは
コンクリートパネル、略してコンパネというものになります
躯体内からの写真がコチラ。
コンクリートの打設の際はこの鉄筋とコンパネの間に
コンクリートが流し込まれていきます
今回の現場日記は以上です(・_・ )ゞ
2階躯体工事の際に型枠の立込まれる様子を詳しくご紹介したいと思いますので
どうぞお楽しみに
完成予想パース
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