☆7階スラブ配筋
みなさま、こんにちは
午後から、雨が降る予報が出ていました!
雨の日は少し花粉がおさまるので、嬉しいのですが、
次の日晴れるとすっごい飛び散るので、困ってしまいます。。。
みなさん、花粉の影響受けていますか?
それでは、現場の様子をご紹介致します。
工事を行っていた場所は『7階スラブ』の配筋工事です
以前もご紹介したかと思いますが、
スラブとは、下階の天井と上階の床の構造体の事を指します(^O^)
なのでパースだとこの部分の配筋工事を行っています
高い建物の工事にの時に良く見る『タワークレーン』が設置されていますねッ
タワークレーンで、鉄筋や型枠など工事に必要な材料を吊し上げていきます
配筋されているスラブを見ると、
『スペーサー』がありますッ(^^)【スペーサーとは?】
上下2段になって配筋されており、
上の段のスペーサーと下の段のスペーサーは、それぞれ高さが異なるモノを使っております
鉄筋をよく見てみると、スラブに配筋されている鉄筋と、
梁・柱として配筋されている鉄筋は、太さが違います(..)
スラブも大事な構造体ですが、
それ以上に、建物を支える為に大事な『梁・柱の鉄筋』は、
太くしっかりとした鉄筋を使用しております
次回の現場日記では、6階立ち上がりコン打設(7階スラブコン打設)になります
是非、ご覧くださいm(__)m
2018年7月完成予定
1K 8世帯
店舗 1戸