基礎工事の最近のブログ記事
◎1階立上り2階スラブコンクリ打設
皆さま、こんにちは!
12月に入りましたねー
寒い日々が続いております・・・((((;゚Д゚))))
風邪をひかないようにお気をつけくださいませッ
ではでは!
現場日記を更新しまーす。
前回は、1階の壁配筋までを紹介しました
工事は進み、、、
2階の床にスタットボードを張っております。
スタットボードとは・・・???
「断熱型枠材」になりまーす
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工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!
50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!
現場での作業を大幅にカット!
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といった、すごーぃヤツなのです
スタットボードを敷き詰めたあと、今度は配筋作業へと・・・
鉄筋が現場に搬入されておりますょー。⇒鉄筋が現場に搬入されるまで
スラブの配筋が終了したら、いよいよコンクリ打設へ
スラブに、うにゃうにゃーっとした線が見えますでしょうか???↓
これは、CD管といって電気配線を通す管になります。
トンボで均していきまーす。
打設が完了しました
今度は、金ゴテで押さえの作業を行います。滑らかですねぇー
今回はここまでになります!
次回もお楽しみにぃ
◎基礎工事の様子
皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)
本日、11月9日は『119番の日』
この日から1週間は、秋の全国火災予防運動が行われるそうです
空気が乾燥してくるこの季節、火の元には十分ご注意を!
ではッ現場の状況をお伝えします。
基礎の配筋中ー
出した墨に沿って、鉄筋を組んでいくわけですが
この配筋はコンクリートを打設すると見えなくなってしまいます
また地下の場合、柱以外は「地中梁」というそうです
同じ写真で失礼しますが、、、
こちら赤で囲んだ梁主筋に、スターラップ筋が巻きついています。↓
あばら骨のようにも巻きつけるので、”あばら筋”ともいいます(´・ω・`)
さッ!次は、基礎コンの打設になります
上着が緑の職人さんが手に持っているものは、「バイブレーター」。↓
コンクリ打設には必須アイテムです
このバイブレーターで振動を与え、型枠内にコンクリを充鎮させます
画像左の職人さんは、トンボを使って均しを行います
打設し終わったところから順に
コンクリ打設が終わりましたぁ
次は、『金ごて』でおさえます
こんな感じに。↓
手の届く範囲を均したら、足元の板(?)を1枚ずつずらして乗り移ってまた均すのです
まさに職人技!なお仕事
少し進みまして・・・
1階の型枠の建て込みが始まりましたぁ!
型枠、画像黄色い板は『コンクリートパネル』といって外部の型枠になります
表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ったもので、
コンクリートの灰汁をすわないので、何度か転用が効きます
以上!
工事の様子はここまでとなります(・∀・)
次回もお楽しみにぃ
◎工事スタートです!
皆さま、こんにちは
なんだか最近・・・暑いですね
現在、相模原の気温は27℃です。もっと高いような気もしますがorz
・・・暑い!!!!!!
気を取り直して、現場日記を更新します!
写真は、H鋼を打ち込むために、ドリルで穴を開けています。
このH鋼とH鋼の間に矢板と呼ばれる木材をはさみます
そうすることで、土壁の圧力を抑えられるのです。
続きましてー、掘削作業
ユンボという重機で大きな穴を掘っていきますっ
掘った土を積み込み、いったん保管所へ土の一部は、埋め戻し作業にて使用します!
掘削した土の表面が崩壊しないように、周囲には山留めを行います
↓ ↓ ↓
そしてそして、「捨てコン」を打設しました
厚さ50mmのコンクリートになります。
.「捨てコンクリート」の役割としては・・・
水平面の基準を設ける
鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業をしやすくする
(土のままでは墨を出すことも出来ないので)
となっております
工事の様子はここまで(つд⊂)
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現場の目の前に!!!!!!!!!!!!!
昔、陸軍戸山小学校(現在はありません)の構内に椎の大木があり、この坂道を覆っていたため、
こう呼ばれるようになったと言われているそうです
駅から現場まで取材で歩きましたが、
そういや若干ゆるやかな坂がありましたありましたっ
近々、現場の周辺情報もお伝えできればと思います
お楽しみに(^O^)