基礎工事の最近のブログ記事

◎1階立上り2階スラブコンクリ打設

皆さま、こんにちは!

 

12月に入りましたねーhappy01

寒い日々が続いております・・・((((;゚Д゚))))

風邪をひかないようにお気をつけくださいませッheart04

 

ではでは!

現場日記を更新しまーす。

 

前回は、1階の壁配筋までを紹介しましたsign03

 

工事は進み、、、

2階の床にスタットボードを張っております。

 

11.17 2階床STB張り.JPG

 

スタットボードとは・・・???

断熱型枠材」になりまーすflair

 

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one工場でプランに合わせて加工型枠解体の手間を大幅に削減!

 

two50mmの厚み!高断熱南極観測基地の建物にも使用!

 

three現場での作業を大幅にカット!

 

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といった、すごーぃヤツなのですscissors

 

 

スタットボードを敷き詰めたあと、今度は配筋作業へと・・・dash

鉄筋が現場に搬入されておりますょー。⇒鉄筋が現場に搬入されるまで

 

11.17 2階梁スラブ鉄筋搬入 .JPG

 

 

スラブの配筋が終了したら、いよいよコンクリ打設へdashdash

スラブに、うにゃうにゃーっとした線が見えますでしょうか???

 

11.22 1階立上りコン.JPG

 

これは、CD管といって電気配線を通す管になります。happy01

 

 

トンボで均していきまーす。shine

 

11.22 1階立上りコン (2).JPG

 

 

打設が完了しましたsign03

今度は、金ゴテで押さえの作業を行います。滑らかですねぇーheart04

 

11.22 1階立上りコン .JPG

 

 

 

今回はここまでになります!

 

次回もお楽しみにぃscissors

 

 

 

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◎基礎工事の様子

皆さま、こんにちは(*゚▽゚*)

 

本日、11月9日は『119番の日』run

この日から1週間は、秋の全国火災予防運動が行われるそうですrock

空気が乾燥してくるこの季節、火の元には十分ご注意を!

 

ではッ現場の状況をお伝えします。

 

基礎の配筋中ーdash

 

出した墨に沿って、鉄筋を組んでいくわけですが

この配筋はコンクリートを打設すると見えなくなってしまいますsign01

また地下の場合、柱以外は「地中梁」というそうですflair

 

DSCN5472.JPG

 

 

同じ写真で失礼しますが、、、

こちら赤で囲んだ梁主筋に、スターラップ筋が巻きついています。

あばら骨のようにも巻きつけるので、”あばら筋”ともいいます(´・ω・`)

 

DSCN5472 - コピー.JPG

 

 

さッ!次は、基礎コンの打設になりますsign04

 

上着が緑の職人さんが手に持っているものは、「バイブレーター」。

コンクリ打設には必須アイテムですup

このバイブレーターで振動を与え、型枠内にコンクリを充鎮させますtyphoon

 

DSCN5496.JPG

 

画像左の職人さんは、トンボを使って均しを行いますnote

打設し終わったところから順にshine

 

 

コンクリ打設が終わりましたぁdash

 

DSCN5497.JPG

 

次は、『金ごて』でおさえますscissors

こんな感じに。

 

手の届く範囲を均したら、足元の板(?)を1枚ずつずらして乗り移ってまた均すのですdashdash

まさに職人技!なお仕事sweat02

 

かなごて.jpg

 

 

 

少し進みまして・・・

 

1階の型枠の建て込みが始まりましたぁ!

型枠、画像黄色い板は『コンクリートパネル』といって外部の型枠になりますhappy01

 

DSCN5552.JPG

 

表面がツルツルになるように、ウレタン塗料を塗ったもので、

コンクリートの灰汁をすわないので、何度か転用が効きますup

 

 

 

以上!

工事の様子はここまでとなります(・∀・)

 

次回もお楽しみにぃheart04

 

 

 

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◎工事スタートです!

皆さま、こんにちはnote

 

なんだか最近・・・暑いですねsweat02

現在、相模原の気温は27℃です。もっと高いような気もしますがorz

・・・暑い!!!!!!

 

 

気を取り直して、現場日記を更新します!

 

写真は、H鋼を打ち込むために、ドリルで穴を開けています。

このH鋼とH鋼の間に矢板と呼ばれる木材をはさみますsign01

そうすることで、土壁の圧力を抑えられるのです。

 

DSCN5374.JPG

 

 

続きましてー、掘削作業flair

ユンボという重機で大きな穴を掘っていきますっrunrun

掘った土を積み込み、いったん保管所へdash土の一部は、埋め戻し作業にて使用します!

 

DSCN5380.JPG

 

掘削した土の表面が崩壊しないように、周囲には山留めを行いますpaper

↓  ↓  ↓

 

DSCN7651.JPG

 

 

そしてそして、「捨てコン」を打設しましたsign01

厚さ50mmのコンクリートになります。

 

DSCN5386.JPG

 

search.「捨てコンクリート」の役割としては・・・ 

 

one水平面の基準を設ける

two鉄筋を組んだり、型枠を建てたりの作業をしやすくする

 (土のままでは墨を出すことも出来ないので)

 

となっておりますflair

 

 

 

工事の様子はここまで(つд⊂)

 

 

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現場の目の前に!!!!!!!!!!!!!

 

DSCN5388.JPG

 

昔、陸軍戸山小学校(現在はありません)の構内に椎の大木があり、この坂道を覆っていたため、

こう呼ばれるようになったと言われているそうですhappy01

 

駅から現場まで取材で歩きましたが、

そういや若干ゆるやかな坂がありましたありましたっchick

 

 

近々、現場の周辺情報もお伝えできればと思いますup

お楽しみに(^O^)

 

 

 

 

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