◎4階躯体工事
皆様、こんにちは
少しずつ日が暮れるのが遅くなってきましたね
まだまだ寒さは厳しいですが、
春はゆっくりと近づいてきているようです
さて、現場の様子をお伝え致します
3階立ち上がり4階スラブのコンクリ打設が終わり、
4階の躯体工事へと入りますッ
外部面の型枠を建て込んでいきます。
型枠はコンパネ(コンクリートパネル)と呼ばれ、
黄色く色が付いたものはウレタン系樹脂が塗られておりパネコートと言います
同時進行で、壁配筋が行われます。
2段に組む、ダブル配筋です
内部の型枠は、もうお馴染み
スタットボードです
スタットボードについては、もう説明はいらないでしょう
スタットボード?何それ?初めて見たわ。
下の階は、、、
サポートが立っています
コンクリートを打設する際に型枠を支持する為のもので、
型枠支保工(しほこう)と言います
計算上、サポート1本で1トンを支えられるんですスゴイ!
これはパイプサポート式ですが、
そのほかにもいろいろな支保工があるんですよ!
最後に外観です
下から見るとわかりづらいですが、
エントランスは3階になります。完成が楽しみですね
それでは今回はここまでです
次回の更新をお楽しみに