仕上工事の最近のブログ記事
*足場の解体
皆さまこんにちは(^O^)
今日から7月です
1年の折り返し地点ですねー、早い。。
あいにくのお天気ではありますが、
川崎市中原区の現場日記を更新したいと思います(^ω^)ノ
当現場・・・
なんと・・・
足場の解体が行われていましたー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
ずっとシートで覆われていましたからね!お目にかかれて光栄です。
さっそく中に入ってみましょーう
以前のブログで、パテ処理をお伝えしたのを覚えていますでしょうか??
クロスを貼る前の下地処理です。
取材に行った昨日、クロスを貼っている職人さんに出会えました。
糊付けされたクロスを少しずつ丁寧に、
ハケやローラーを使って貼っていましたよう
他のお部屋もクロスを貼り終えて、完成までもうスグです( ´∀`)人(´∀` )
壁の下の部分にご注目くださいっ
ココです、ココ。↓
クロスが中途半端な丈ですよね(´・_・`)
この部分には、巾木が設置されます!
巾木は壁を守る役割を果たしてくれますよー
その他、お部屋がスッキリ見えるかどうか
巾木次第でかなり左右されると言っても過言ではありません( ̄^ ̄)ゞ
先ほどから、すでにお気づきかと思いますが。
フローリング床材も張られましたね(°д°)
床材の下地になっていた、パーティクルボードの上に床材を接着材で貼り合わせました。
そして、キッチンも!設置されています。
キッチンは部品ごとに搬入され、キッチン図をもとに組み立てていきます
気になるキッチンは、、、2口コンロ━━ヽ( ゚Д゚)人(゚Д゚ )ノ━━
完成に向けて工事は着々と進んでいますね
次回のブログもお楽しみにー(・Д・)
- - キリトリ - - -
神奈川県川崎市中原区新城5丁目にて
地上4階建の新築・賃貸マンションを建設しております
最寄駅はJR南武線「武蔵新城」駅徒歩約2分!
完成は2017年8月を予定しております(^-^)
*ボードにパテ処理
皆さまこんにちは(^O^)
気温はそんなに高くないはずなんですが、
湿度ですかね・・・なんとなく、ムシムシするような
関東も梅雨入りしましたもんねー、早くこの季節が終わって欲しいですorz
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さて!
今回は前回の続きで、内装工事の様子をご紹介したいと思います
室内がこのようにボードで覆われています!
このボードは石膏ボードといって、内装用の下地材でもあります
その前に、LGSで間仕切りをおこないました
シルバー色がLGSです。(他現場ですが、イメージはこんな感じ)
お部屋の間仕切り(骨組み)をつくっているんです。
石膏ボードの幅に合わせて、LGSの建て込みをおこなっていきますよ。
このLGSの上に、先ほどの石膏ボードを貼っていきます。
ボードの上からクロスを貼っていく訳ですが、
つなぎ目や、ボードはビスで留めているのでネジ頭など・・・とにかく凸凹!
このままでは、クロスを綺麗に貼ることは出来ませんよね
そこで!
パテで下地処理をおこないます
ボードのつなぎ目やビスのネジ頭など、ありとあらゆる凸凹をパテで埋めていき、
表面を平滑にします(^O^)
さらにこの後、ペーパーかけをして表面をさらに滑らかに
クロスを貼る前の下地処理はこうしておこなわれますよ(^ω^)
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玄関部分にあたる箇所は、モルタルが塗ってありました
左官屋さんが仕上げていましたよう(^-^)
以上!
今回はここまでになりますー次回もおたのしみにっ
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完成は2017年8月を予定しております(^-^)
*構造見学会のお知らせ
皆さまこんにちは(゜д゜)
先日のソフトボール大会の結果が社員ブログにて
紹介されていますっ
気になる方はぜひ、記事を読んでみてくださいー!
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では、現場日記を更新致します____。
突然ですが、当物件。
6月17・18日(土・日)に構造見学会を開催いたします
構造段階と完成したモデルルームもご用意しておりますので、
構造・完成の2つをご覧頂けるイベントになっております(^ω^)
さて、工事の方はというと。
外壁にタイルが貼られていました
接着モルタルの上にタイルを貼り付け、圧着させます。
タイルの目地が一直線に通っている貼り方を、イモ貼りといいます
ちなみに使用しているタイルはオーロラタイル。
この箱にもイモ貼りと記載されていますね
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前回のブログで床下の配管をお伝えしましたが、工事が進み
配管が見えなくなっていました(°д°)
↓
↓
↓
配管が隠れましたね。
このように二重床構造にすることで、
音の振動を伝わりにくくする他、保温性にも期待ができます
そして配管のメンテナンスも行いやすくなるのです( ´∀`)人(´∀` )
配管を繋げる箇所には、このように穴が空いていました。↓
配管を隠すように貼られたボードを、パーティクルボードといいます
床の下地材にもなるので、この上からフローリングが貼られますよ(・Д・)
それともう一つ。
階段にモルタルを塗っている職人さん、前回登場しました。
↓
↓
↓
モルタルが乾いたので(当たり前ですが)、
躯体の表面がツルツルさらさらになっていましたー
他にも内装工事をご紹介したいところがありますが、
次回にご紹介したいと思います(゚∀゚)ノ
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神奈川県川崎市中原区新城5丁目にて
地上4階建の新築・賃貸マンションを建設しております
最寄駅はJR南武線「武蔵新城」駅徒歩約2分!
完成は2017年8月を予定しております(^-^)
*内装工事が始まりました
皆さまこんにちは(^O^)
以前よりもさらに朝が苦手になりつつある廣瀬です。
起きるのがツライ・・・
なので最近は、30分置きに目覚ましが鳴るようにセットしています笑
さて。
先日、最上階コンクリート打設の様子をご紹介しました、当現場
無事に上棟を迎えました!
内装工事も始まっていましたので、お伝えしたいと思います
床下に注目でーすっ
オレンジや青、グレーなどといった配管がゴロゴロと。
このように床下での配管を転がし配管といいます
配管がずれないように、樹脂バンド(白い物)でしっかりと固定されていますね。
スラブなどの床に横揺れや、浮き上がりが生じないよう為でもありますよ(^ω^)
↑グレーの太い管は、排水管。
この排水管の勾配(傾き)はとても重要なんです
適正な勾配が確保されていないと、排水が流れにくく残留物が停滞する危険も。
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こちらの職人さんは、CD管から出ている線をまとめています。
CD管って覚えていますか??
躯体工事の時、スラブ配筋の後に通されたオレンジ色の管です
CD管の中に電線が入っているので、それをまとめているのですよ(・∀・)
はたまたこちらの職人さんはというと。
スタットボードの上から石膏ボードを張っていました
石膏ボードは内装用の下地ボードになります!
また、キッチンや水回りなどの用途に合わせた処理・加工をした種類があります
その種類には、
防火石膏ボード・防水石膏ボード・耐震石膏ボード・防湿石膏ボード
などがありますよヽ(゚∀゚)ノ
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共用部分の階段に、モルタルを塗っている職人さん
躯体コンクリートとモルタルがきちんと接着するように、
モルタルを塗る前、躯体面に「接着剤」を塗布しています。
職人さんは足跡が付かないように、板の上で作業を行っていました
モルタルが乾くと凸凹だった表面がツルツルになっています(´∀`)
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今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ
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