*内装工事が始まりました
皆さまこんにちは(^O^)
以前よりもさらに朝が苦手になりつつある廣瀬です。
起きるのがツライ・・・
なので最近は、30分置きに目覚ましが鳴るようにセットしています笑
さて。
先日、最上階コンクリート打設の様子をご紹介しました、当現場
無事に上棟を迎えました!
内装工事も始まっていましたので、お伝えしたいと思います
床下に注目でーすっ
オレンジや青、グレーなどといった配管がゴロゴロと。
このように床下での配管を転がし配管といいます
配管がずれないように、樹脂バンド(白い物)でしっかりと固定されていますね。
スラブなどの床に横揺れや、浮き上がりが生じないよう為でもありますよ(^ω^)
↑グレーの太い管は、排水管。
この排水管の勾配(傾き)はとても重要なんです
適正な勾配が確保されていないと、排水が流れにくく残留物が停滞する危険も。
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こちらの職人さんは、CD管から出ている線をまとめています。
CD管って覚えていますか??
躯体工事の時、スラブ配筋の後に通されたオレンジ色の管です
CD管の中に電線が入っているので、それをまとめているのですよ(・∀・)
はたまたこちらの職人さんはというと。
スタットボードの上から石膏ボードを張っていました
石膏ボードは内装用の下地ボードになります!
また、キッチンや水回りなどの用途に合わせた処理・加工をした種類があります
その種類には、
防火石膏ボード・防水石膏ボード・耐震石膏ボード・防湿石膏ボード
などがありますよヽ(゚∀゚)ノ
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共用部分の階段に、モルタルを塗っている職人さん
躯体コンクリートとモルタルがきちんと接着するように、
モルタルを塗る前、躯体面に「接着剤」を塗布しています。
職人さんは足跡が付かないように、板の上で作業を行っていました
モルタルが乾くと凸凹だった表面がツルツルになっています(´∀`)
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今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ
- - キリトリ - - -
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完成は2017年8月を予定しております(^-^)