*断熱材敷き込み
皆さまこんにちは(´・ω・`)
風邪なのかそれとも花粉症なのか・・・
この2つはどちらも症状が似ているので区別がつかない廣瀬です orz
2日程前から喉と鼻をやられています orz
それでは鼻をススりながら現場日記を更新したいと思います。笑
先日、川崎市中原区の当物件に行ってまいりました!
JR南武線「武蔵新城」駅から歩いて2分の所で賃貸マンションを建設中ですー
前回のブログでは、1階躯体工事・壁配筋をお伝えしました
黄色い板はお馴染み、コンクリートパネル(型枠)ですっ
このコンクリートパネルを天井部分にも。
黄色の板で覆われました
そして、現場取材に行った時にはこのように!↓
今度は水色の板で覆われています
これはスタイロフォームという断熱材になります(^-^)
先程のコンクリートパネルの上に、断熱材を敷き込んだのですよー
スラブの配筋が始まりました
スタイロフォームの上に鉄筋を組んでいきます( ´_ゝ`)
こちらのアイテムは、スペーサーといいます。
鉄筋がズレないように固定する役割を果たします
この後コンクリート打設となりますが、その時に
充分なかぶり厚さ(鉄筋を覆っているコンクリートの厚さ)を確保しなくてはなりません
もし、コンクリート打設時の圧力で鉄筋がズレてしまい、
充分なかぶり厚さが確保できなかった場合には、設計通りの強度が得られない可能性も orz
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配筋後は検査を行い、コンクリート打設となります!
その様子はまた後日ということで・・・
1階の様子を見てみましょーう( ´∀`)人(´∀` )
↑型枠を下から支えているように見えませんか??
その通りなんですが(笑)こちら、無数の棒状は型枠支保工になります
コンクリート打設にそなえて、型枠の補強をしているのです。
こちらもフォームタイに単管を挟んで、補強がされています。
専用の金具で締め上げ、固定がされていますよ
今日はここまでになりますー
次回もお楽しみに( ̄^ ̄)ゞ