朝日建設の現場日記　神奈川県横浜市　(仮称)新石川４丁目マンション新築工事

皆さまこんにちは(^O^)

 

 

今日も相変わらずの暑さで・・・

梅雨明けしたのでは？？と思うような、連日の暑さ。

 

皆さまいかがお過ごしでしょうか？？

体調を崩さないようにお気をつけくださいませ

 

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では！

横浜市青葉区・新石川の現場日記を更新したいと思います＿＿＿

 

 

 

 

工事は、捨てコンクリート打設をしておりました！

厚さ５０ｍｍのコンクリートになります。

 

 

 

 

 

建物の基礎をつくる前に、その基礎の位置を印して、

それに従い、鉄筋を組み上げる水平面が必要になります

 

ですので、基礎の位置を出す為に打つコンクリートになりますよ(・Д・)

 

 

 

捨てコンを打つ前には、砕石の敷き込み・転圧が行われます

基礎が沈まないよう充分に転圧（締固め）を行ない、必要な地耐力を出します(´▽｀)

 

↓砂・砂利のようなものが敷かれていますよね

 

 

建物の強度に直接関わることはありませんが、

建物をつくる作業をするためにとても重要な役割を果たしています

 

 

 

コンクリート硬化後は、

建物の基礎をつくるために基準線を引いていきます。これを墨出しといいます＿＿＿＿＿

 

この墨に沿って鉄筋を組んだり、型枠を建て込んだり、と作業が進んでいきますよ(*´∇｀*)

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もお楽しみにっ。

 

 

 

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横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)

間取は　１Ｋ・２３戸。

 

田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約１５程ですよーぅ。

 

 

 

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皆さまこんにちは(^○^)

 

 

本日、新宿にてオーナーズスタイルさん主催「新築・建て替え第相談会」が開催されており、

朝日建設もこちらのイベントに参加をしております

 

ご興味のある方は是非、こちらのイベントに参加されてはいかがでしょうか？？

１７：１０までやっているそうですよー

 

 

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では、現場日記を更新いたします(・_・  )ゞ

横浜市青葉区新石川の現場です

 

 

 

前回のブログでは、Ｈ鋼が登場いたしました！

アルファベット「Ｈ」の形をした鋼材。

 

これを地中に打ち込むという作業でしたね

 

 

 

 

打ち込まれた後、今度は掘削作業が行われます

重機を使って大きな大きな穴を掘っていくのです・・・

 

なぜ掘削作業をするのかというと、基礎のスペースを確保する為になります。

この掘削作業を根伐工事（ねぎりこうじ）といいます(・o・)

 

 

 

この根伐工事・・。

ただ闇雲に掘り進めているわけではなく、指定の深さがあります

 

その深さというのが、支持層（根伐底）です。

建物を支え得る地層のことをいい、掘削作業終了後は↓のように確認をします。

 

 

 

 

掘削作業時に気を付けなくてはならないのが、土砂崩れです。

せっかく掘削しても周囲から土砂崩れが起きては意味がありませんね・・orz

 

なので、根伐と並行して行なわれるのが山留工事（やまどめこうじ）です

 

↓のように打ち込んだＨ鋼の間に矢板を挟み、土砂崩れが起きないようにしています。

 

 

Ｈ鋼は山留のために打ち込まれた鋼材だったわけでありますねー

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。

 

 

 

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皆さまこんにちは(^O^)

 

 

明日から７月ですねー

早い！時間が経つのが早い！

 

２０１７年も残り半分となりましたorz

そうは言ってもあまり実感がありませんがorz

 

ひとまず、機能は新石川の現場に行ってきましたので、早速ご報告を(・Д・)

 

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鷺沼駅とあざみ野駅・・・迷いましたが、結局あざみ野で降り、てくてくと‥

無事到着ですー！！

 

 

 

コチラ。

Ｈ鋼といいます。文字のごとく、アルファベット「Ｈ」の形

これは山留杭になりますよ。

 

地中に打ち込んでいきますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

 

 

 

 

杭を打ち込む前に、土を先行削孔しえいる状況でございますー。↓

スクリューを回転させ、ねじ込んで穴を掘っていきます

 

このスクリューの中には、セメントミルクを通す管があり、

予定の深さまで到達したのち、引き抜きながらセメントミルクを注入していきます(^-^)

 

 

 

 

そのセメントミルクを流し込む機械がコチラ。

 

セメントミルクを流し込むことにより、

スクリューで開けた穴が崩壊する危険がなくなりますよ(^ω^)

 

 

 

なぜ、

Ｈ鋼を打ち込むのか、また次の工程などは

次回のブログで詳しくご紹介できたらと思いますので、

引き続き宜しくお願いいたします（´∀｀）

 

 

皆さまこんにちは(^O^)

 

 

あいにくのお天気でございますね・・

 

といっても、梅雨らしいお天気だな。

と雨にあたりながら、先ほど帰社いたしました

 

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さて。

今日は、皆さまにお知らせがございます(￣^￣)ゞ

 

当現場、（仮称）新石川４丁目マンション新築工事が

タウンニュースに掲載されました

 

 

 

横浜市青葉区新石川４丁目にて、賃貸マンションを建設しております

着工のご案内、ということで掲載されました！

 

 

工事の様子はこの現場日記にて、ご紹介していきますので

引き続きよろしくお願いいたしますー(^ω^)

 

 

 

 

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今週の土日、川崎市中原区にて構造見学会を開催致します

モデルルームもご用意しておりますので、ぜひご来場くださいませ(^-^)

⇒見学会情報を見る

 

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さて！

先日、新石川の現場に行ってきましたー

 

工事が始まっているので、早速ご紹介しますねい。(・∀・)(・∀・)(・∀・)

 

 

 

 

杭を打つのかな？と思いましたが、

そうではなく、地盤改良を行なっていました

 

建物の安定性を保つため、地盤に人工的な改良を加えることです(´∀｀)

文字通りですね、ハイ。

 

 

具体的にてまず、掘削作業から。

ユンボにて所定の深さまで、掘り進めていますε=ε=ε=┌( ;ﾟдﾟ)┘

 

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掘削終了の穴がコチラ。さほど深くないですね

ここにコンクリートを流し込みます。

 

コンクリートが硬化し、地盤が強化されて

安定性のある建物の基礎が出来上がります( ´∀`)人(´∀` )

 

 

 

 

このながーい筒。

トレミー管といいますよう(゜∀。)

 

 

トレミー管はコンクリートを流し込む為の筒になります。

 

この筒を使用しないで、

直接コンクリートを流し込むと、コンクリートが分離してしまい固まりません

 

このトレミー管を底までつなぎ、

底の方から順次コンクリートを流し込んでいきます

 

 

 

以上！

今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。

 

 

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