*1階の躯体工事が始まりました
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
9月に入りましたねー!
あっという間に夏が終わってしまいました。(多汗
今日はお久しぶりに太陽が顔を出しています
やっぱり晴れのお天気だと、気持ちも明るくなりますよねっ
・
・
・
さて!
横浜市青葉区新石川の現場日記を更新致します( ̄^ ̄)ゞ
新石川の現場にて、足場の設置がされていました
足場を組む上で最も重要なことは、
現場で作業をする職人さんが安全に、かつ仕事をしやすくすることです。
そして1階・躯体工事が始まりました
型枠を建て込んでいます。画像、黄色いのが型枠でコンクリートパネルといいます(^ω^)
鉄筋屋さんが
壁の配筋を行なっていました!
通常、型枠の建て込みと壁配筋は同時進行で行われますよ
鉄筋同士が交差している箇所を、結束線で結び固定をしていました
ハッカーという工具を使い、これは手作業で行われていきます(・∀・)
開口部には、鉄筋を四隅にナナメ45度に入れています。
これは補強のための鉄筋になります
また、コンクリート収縮割れの割れ防止となります( ´∀`)人(´∀` )
鉄筋の間にはスペーサーが挟まっています画像でいう、赤くて丸い物。
これはかぶり厚さ※1を確保する為のものになります。
※1コンクリートが覆っている鉄筋の厚さです。
これがきちんと確保されていないと、設計通りの強度を得ることができません
以上になります!
次回のブログもお楽しみにε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1K・23戸。
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。
*基礎コンクリート打設・その後
皆さまこんにちは(*゚▽゚*)
8月ももう終わってしまいます・・。
今年の夏はお天気があまり良くなくて、「夏!」って感じが無いですよね
9月に入ってもまだまだ暑い日が続きますが、
体調を崩さずに元気よくやっていきましょーう( ´∀`)人(´∀` )
・
・
・
さてさて。
横浜市青葉区新石川4丁目にて、賃貸マンションを建設中です
本日現場に行ってまいりましたので、ご紹介したいと思いますっ
前回のブログで
基礎コン打設の様子をご紹介致しました!
打設が完了し、コンクリートが硬化した様子がこちら。
まもなく1階の躯体工事が始まりますー
突き出ている鉄筋は、基礎配筋の時の物です。
この鉄筋に長い鉄筋をつなげ、壁をつくっていくのですよー。
・
・
・
↓コレ、覚えていますでしょうか??H鋼です。
矢板を挟んで周囲の土砂崩れを防ぐ、山留工事で登場しました
以上!
今回はここまでになりますー次回もお楽しみに。
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1R・1K
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。
*基礎コンクリート打設の様子
皆さま( ノ゚Д゚)こんにちは
涼しいと思いきや、、、なんか蒸し暑い
梅雨時期に雨が降らなかったのに、
何故いまになってこんなお天気ばかり続くのでしょうかねorz
・
・
・
イライラしていても仕方ないので(笑)
現場日記を更新したいと思います______
前回までのブログは・・・
基礎配筋・基礎型枠などをお伝えしました
型枠建て込み後、スラブに断熱材を敷き込みましたね!
スタイロフォームという断熱材・保温材でございます(・Д・)
その上に、スラブの配筋が行われました!
↓写真は鉄筋が1段ですが、スラブの配筋は2段になって組まれますよ(・∀・)
単純に鉄筋を2段で組むことにより、コンクリートの厚さが厚くなるので
強い建物になりますね
そして配筋完了後は、コンクリート打設となりますー(^ω^)
振動を与えながら、内部の空気などを排除し打設が行われていきますよう。
打設完了後は、墨出しが行われます___
基準線をコンクリート上に書き記しますよう。
そして1階の躯体工事が始まりますーε=ε=ε=┌( ;゚д゚)┘
では、それはまた次回にでも。
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1K・23戸。
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。
*スラブ配筋を行なっていました
皆さまこんにちは(^O^)
台風が近づいています・・・。
風が強いですものね・・・飛ばされないと思いますが(笑)
明日も現場取材に行くので、雨は降らないで欲しいですorz
・
・
・
そんな本日、新石川の現場に行ってきました
前回のブログで、
基礎配筋の様子をご紹介いたしました____
この後、配筋を挟むようにして
基礎の型枠を建て込んでいきました
そして本日、現場に行ったところ。スラブの配筋が行われていました(・Д・)
1階の床をつくっていますーーー。
配筋の下、よく見ると白いものが敷かれているように見えますね。
これは断熱材(保温材)なんです
スタイロフォームといって、
加工がしやすく、圧縮する強さに優れており、とても丈夫な物なのであります(^-^)
さらに、スタイロフォームと鉄筋の間には
このようなものが等間隔に置かれています・・・
これはスペーサーといって、かぶり厚さを確保する為のものになります。
かぶり厚さとは、
鉄筋を覆うコンクリートの厚さのことをいいます
これを充分に確保できていないと、設計通りの強度を得られない建物になってしまいます。
また、組んだ鉄筋がズレないように固定している役割も◎
・
・
・
このようにスラブ配筋進んでいき、次はコンクリート打設となります
その様子はまた次回にお伝えできたらと(・∀・)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(*´∀`*)
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1K・23戸。
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。
*横浜市青葉区・基礎の配筋を行っています
皆さまこんにちは(^O^)
7月も残すところあと1週間早いですねー‥、月日が経つのは。
毎日毎日暑いですけど、大丈夫ですか??
私は本日このカンカン照りの中、現場取材に行ってまいりました。
横浜市青葉区・新石川の現場になりますー( ゚Д゚ノノ☆パチパチパチパチ
基礎配筋を行なっておりましたー(^ω^)
その前に・・・
前回のブログでは、捨てコンを打っている様子をお伝えしましたよね。
基礎の位置を出す為に、厚さ50mmのコンクリートです
コンクリート硬化後、墨出しを行います_____
基礎をつくるために、基準線を引いていきます。
墨出しに沿って、配筋作業が始まりますー
画像をよく見ると、青や赤など・・・・。色を使って分かりやすくしていますね
配筋で大活躍するのが、基礎エースさん。赤丸で囲んだものです
レベル(高さ)を揃えて、捨てコン上に固定します。
固定したら、基礎の梁主筋を支えています。
さらに、基礎の高さ・位置を決めるだけでなく、
地中梁配筋の上と下のコンクリート被り厚さを一定にも保ってくれるんです
主筋に対して、細い鉄筋が巻きついてるように見えますが。
これをあばら筋(スターラップ)、といいます一定間隔で垂直に巻きつけています。
引張力など曲げに抗する主筋に対して、せん断力を負担する鉄筋になります(^-^)
せん断力とは、物体にズレを起こす力のことです。
赤枠で囲んだところを、人通口といいます。人が通れるようになっているんですよー
床下全体の点検時に人が通れるように、です!
必ず補強のための鉄筋を入れる必要がありますよ(゜ロ゜)
以上!
今回はここまでになりますー
次回もよろしくどうぞ(*´∀`*)
- - キ リ ト リ - - -
横浜市青葉区にて新築・賃貸マンション建設中です(^-^)
間取は 1K・23戸。
田園都市線「鷺沼」駅から歩いて約15程ですよーぅ。