☆1階躯体工事の様子☆

みなさま、こんにちはhappy01今日は午後からは蒸し暑く、変なお天気でしたねーsweat01

久しぶりに現場取材に行ったのですが暑さと歩き疲れでヘトヘトですcrying

 

さて、それでは現場の様子をご紹介致します♪♪

 

IMG_3535.JPG

 

壁配筋が壁型枠で挟まれていますsign03型枠の手前にパイプがありますが、

 

これは、コンクリート打設をしたときに、圧力で型枠が崩壊しないように固定を

 

しているのですhappy01どのように固定をされているのかは次回ご紹介致しますので、

 

次のブログも是非見てくださいねfuji

 

IMG_3545.JPG

 

スラブ型枠が敷かれたところですheart04

 

スラブというのは、RC造の建物の上下階を隔てる構造体のことで、

 

「床」と「天井」のことを言いますshine

 

IMG_3547.JPG

 

スラブ配筋も組まれましたsign03コンクリートのかぶりの厚さを一定にするため、

 

「スペーサー」というものが、鉄筋の要所要所に置かれています。

 

タワー型スペーサー.jpg

 

この上に鉄筋が乗るようにすることで一定の高さを保つことが出来るのですlovely

 

壁の配筋の時にもスペーサーというものは使いますが、また形が違うので、

 

それもまたご紹介しますねhappy01

 

IMG_3558.JPG

 

外から見るとこんな感じで、どんな工事が行われているかわかりませんが、

 

この現場日記ではそのシートの中をご紹介しているので、ある意味お得(?)な

 

ブログかもしれませんねpig

 

IMG_3565.JPG

 

おっとsign03現場に不思議な車と生コン車rvcardash

 

生コン車はみなさま良くご存知と思います。その名の通り、コンクリートは「生もの」なので、

 

出来立てを指定の時間内に現場に運んでくるのです。⇒生コンが現場に来るまで

 

そして、到着すると、この不思議車=ポンプ車とドッキングをして打設が始まるのですhappy02

 

IMG_3573.JPG

 

コンクリート打設が完了しましたwink打設も闇雲に流すのではなく、監督さんが

 

どちらから打設をするか決めてコンクリート屋さんに指示を出しているのですsign03

 

その後は職人さんが丁寧に均して、この写真のような状態に仕上げますょsmile

 

では、この続きと本日の取材の様子はまた次回ご紹介致しますので、お楽しみにeye

 

朝日建設のHPへ戻る

 

現場見学会情報はこちらから