☆基礎工事その後☆
みなさま、こんにちはついこの間3月がスタートしたと思ったら、もう終盤。本当に早いですねー。
さっそく、現場の様子をご紹介致しますね
こちら、前回最後にご紹介した山留工事の様子です
職人さんの身長より深く掘っているのがわかりますね
黒板に「鎮物埋設」と書いてありますね・・・・・・。
「鎮物」と言うのは、地鎮祭の時に神職さんが納めたもので、これを埋めることで
建物やお施主様を守って貰うために埋めるようです
根伐りをした部分に、砕石を敷いてランマーという機械を使って地面を平に均します。
これを「床付け(とこづけ)」と言います
床付をした地面にコンクリートを打設しました!!これを「捨てコン」と言います。
通常の構造体は厚みが壁が約18センチから20センチで、床が15センチから18センチなのですが、
このコンクリートは、基礎の配筋や足場を組むために打設するので5センチから10センチ位の厚さに
なります
おおっ!?現場にトラックが
あっという間に基礎配筋が組み終わっていましたぁぁぁーーーー。
写真で見るとあっという間ですが、職人さんが1本1本組んでいくので、1週間くらいは
かかるそうです
スラブ型枠を敷きました。スラブというのはコンクリートの構造体の上下階を分ける部分、
つまり、「天井」や「床」部分のことを言います。写真の時には、1階の床部分になりますね
表面に剥離材の塗ってあるコンパネを敷いていきます。
今回はここまで!上の写真では床の色が変わっていますね何をしたのかは
次回ご紹介致します♪♪お楽しみに
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