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現場打ちコンクリート杭

 

 

 

みなさん、こんにちは!

 

いいお天気になりました。 まだ風が強いので要注意ですね。

 

今日は各地でさくらまつりのイベントも行われていると思いますcherryblossom

 

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  朝日建設のある相模原市は本日さくらまつりを開催中!

 

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そして!朝日建設もイベントを行っていますよっ!!

  

 

        ⇒ ⇒ ⇒ 西ヶ原O様宅新築工事 構造見学会 

 

   東京都北区で建設中のRC造注文住宅の構造見学会になります。

 

   人気の構造見学会になります。本日のみの開催になりますよっ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、現場は地鎮祭を行い、いよいよ工事がスタート致しました。

 

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大きな重機が搬入されました。

 

杭の穴を掘るための重機です。 大きいです。

 

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重機の先端には穴をるための機械が設置されました。

 

バケットと言います。 回転させながらグリグリ掘っていきます。

 

バケットの中に溜まった土は地上に排出していきます。

 

杭径(杭の大きさ)によってバケットも変えますよっ!!

 

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掘削中です・・・・・

 

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掘削中の杭穴はこんな感じです。

 

この建物はGL(グランドライン)から約20mの深さが杭の支持地盤になります。

 

建物なら6から7階くらいの高さになりますね。 ずいぶんと深いですね。

 

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杭の穴が掘り終わると、鉄筋かごを杭の穴へ入れていきます。

 

こちらが鉄筋かごです。 工場で作られた鉄筋かごが現場へ

 

搬入されます。 20m先まで鉄筋かごを入れていきますので、

 

鉄筋かごは3本継いでいきます。

 

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鉄筋かごを入れると、生コンクリートを流し込みます。

 

生コン車が現場へ入ってきました。

 

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杭穴に入れたトレミー管という鋼管を伝って、生コンが流し込まれます。

 

20mの深さをそのまま生コンを落とし込むと生コンが分離して強度が

 

出なくなる恐れがあるため、このトレミー管で流し込んでいきます。

 

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当現場の杭は15本になります。

 

今回はここまでです!!

 

次回も工事の様子をお伝えしたいと思います!!

 

 

 

 

 

ちなみに・・・・

 

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こんなに続くとは・・・(笑)。

 

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